乾燥知らずの手指に~アルガンオイルをハンドクリーム代わりに~
顔や髪に比べてケアを怠りがちな手や爪も、実は乾燥しやすく、気づいたら荒れていた…なんて経験をしたことがある方も多いと思います。アルガンオイルといえば、顔や髪のケアにお使いの方が多いと思いますが、実はハンドケアにもとてもおすすめのオイルです。
こちらのブログではアルガンオイルを使ったハンドケアについてご紹介いたします。
目次
アルガンオイルをハンドクリーム代わりに
ネイルケアにも
もっと保湿したい時に
- アルガンオイル配合のアルガンクリーム
- アルガンオイルとアルガンクリームをダブル使い
- シルクや綿の手袋で保湿効果を高める
アルガンオイルをハンドクリーム代わりに
手荒れの原因
手荒れの原因は、乾燥や化学物質などによる刺激、物理的刺激、ストレス。
日々の作業や水仕事で気がつくと指先がささくれたり、荒れたり。
手や指先は一見丈夫な気がしますが実は皮脂腺が少なく、意外と乾燥しやすい場所です。
荒れてくると、ささくれが引っ掛かり手作業をするたびに何かとストレスに…自分でもよく目につくパーツなのでキレイに保って気分を上げたいですよね!
アルガンオイルでハンドケアするとふっくらみずみずしい肌に
モロッコの黄金と称される美容オイルのアルガンオイルで手や指先もリッチにケアをしてみてください。
アルガンオイルに含まれるリノール酸には水分を保つ働きがあると言われていますので、手を洗った後や水仕事の後など“手が湿っている状態”でアルガンオイルを塗っていただくのもおすすめです。
浸透が早く、べたつきが気にならない
オイルを使ったハンドケアだと、べたつきを心配される方もいらっしゃるかと思いますが、アルガンオイルは、すっと角質層に浸透し肌を保湿してくれます。
また、親水性の高いオイルでその使い心地はとても軽やかで肌なじみが良く、さらりとした使い心地を実感していただけます。
ハンドクリームの香りが苦手な方にも
ナイアードのアルガンオイルは香料や保存料などの添加物が一切入っていないピュアな商品です。使った後の香りも気にならないので、香りが苦手な方、匂い移りが気になる作業の前にもおすすめです!
ネイルケアにも
爪のお悩みと原因
爪の悩みは、割れやすい、乾燥、縦じわ、など、パソコンのタイピングなど日常生活で酷使をしている人も…そんな爪トラブルの原因の多くは「乾燥」によるものです。
アルガンオイルがネイルケアにもおすすめの理由
爪のお悩みをお持ちの方にもアルガンオイルはおすすめです。アルガンオイルで保湿をすることで爪トラブルの原因である乾燥を防ぎ、爪に弾力が出て割れにくくなります。
特に荒れをひどい場合は1日5回~7回ほど、こまめに塗るのがおすすめです。
時間がある時には簡単なマッサージも
アルガンオイルを指先になじませたら、オイルが浸透する前に指先を親指と人差し指でつまんだり、爪の生え際を両脇から抑えるように圧をかけたり、指先を中心にマッサージしてみてください。
アルガンオイルによる保湿と、マッサージによるリラックスを感じられますのでお試しください。
もっと保湿したい時に
アルガンオイル配合のアルガンクリーム
アルガンクリームは、アルガンオイルとミツロウだけを使ったシンプルで“素材を生かした保湿クリーム”で、スタッフが一つずつ丁寧に手づくりしています。
また、素材として使われているミツロウは優しい花の香りがするため、クリームをなじませた時に香りも楽しんでいただくこともできます。
アルガンオイルとアルガンクリームをダブル使い
乾燥がひどくなる冬場は、アルガンオイルとアルガンクリームのダブル使いがおすすめです!
まずはアルガンオイルを指先、手全体になじませ、次に適量のアルガンクリームを手のひらに取り、手の体温でクリームを温めてから手全体に塗ります。
アルガンクリームに含まれるミツロウが優しく蓋をして乾燥から守るため、保湿力を高めてくれます。
シルクや綿の手袋で保湿効果を高める
アルガンオイルとアルガンクリームのスペシャルケアは就寝前がおすすめです。
ダブル使いで塗っていただいた後はシルクや綿の手袋をつけてお休みください。寝ている間も保湿効果を高め優しくケアしてくれます。
翌朝はオイルとクリームが浸透し、肌がしっとりふっくら仕上がります。