アルガンオイルとアルガンクリームの使い分け
まだまだ乾燥が気になる寒い日が続きます。
そうはいっても暦の上ではもう春です。
季節の変わり目のスキンケアも悩みどころですね。
昨年末に「ナイアード アルガンオイル」を発売して以来
お問い合わせも少しずつ頂けるようになりました。
特に多く頂いているのは
「アルガンオイル」と「アルガンクリーム」
どちらを使えばいいのか、という問い合わせです。
今回は「アルガンオイル」と「アルガンクリーム」の
使い分けについてお伝えします。
「ナイアード アルガンオイル」は100%アルガンオイル。
のびが良くなじみが早いのでさらりとした使い心地のオイルです。
浸透も早く肌を柔らかく整えてくれます。
「アルガンクリーム」はアルガンオイルにミツロウを加えたシンプルなクリームです。
ミツロウにより、アルガンオイルの浸透がゆっくりになり、保湿力を高めるので、
肌を外側から守ってもらえるような使い心地が特徴です。
ナイアードではそれぞれの特徴を生かしての使い分けをおすすめしています。
例えば、季節による使い分け。
乾燥が厳しくしっかり保湿をしたい季節は
外側をカバーしてくれる「アルガンクリーム」を。
暖かくなってきて、スキンケア全般が重く感じたり、べたつきを感じたりする季節は
軽やかな仕上がりの「アルガンオイル」をおすすめします。
また、テクスチャーに違いがあるので部位による使い分けもおすすめです。
オイルは液状ですので爪周りや指先など、細かい部分のケアに向いています。
クリームはバーム状ですので使用量の調整が簡単にできます。
肘・かかと等、かさつきが気になりしっかりケアしたい部位にも使用しやすいです。
ナイアード製品の使い方やレシピを紹介する「生活を楽しむページ」で
アルガンオイルとアルガンクリームの使い分けを更に詳しくご覧できます。
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生活を楽しむページでは、その他にも色々な使い方を紹介しています。
是非、ご覧ください!
生活を楽しむ「アルガンオイル」
生活を楽しむ「アルガンクリーム」