アルガンオイルで春先の軽やかなスキンケア
4月は季節の変わり目で肌が敏感になったり、寒暖差が大きく、
肌のバランスが崩れやすくなります。
また、春を迎え、気温が上がり過ごしやすくなりますが
空気は乾燥しているため、しっかりと保湿ケアしましょう。
暖かくなると、「しっかり保湿+軽い使い心地」を好む方が増えてきます。
そんな方たちにおすすめするのが、モロッコの恵み・アルガンオイル。
肌をふっくらみずみずしく整えてくれるアルガンオイルは浸透が早く、
さらっとした仕上がりで使いやすいオイルです。
軽い使い心地ですが、しっかり潤いも与えてくれますので、
春先から夏の乾燥ケアにも重宝できるアイテムです。
化粧水で水分補給をした後、アルガンオイル3~4滴を手のひらに取り、
優しくなじませると、角質層に浸透し、内側から潤いを与えます。
手のひらで朝摘みばら水と混ぜ合わせると乳液のようにお使いいただけます。
使い方を整理してみるとこんな感じです。
美容液として:※ 乾燥が気になる時に
洗顔 → 化粧水(朝摘みばら水) → アルガンオイル
乳液として:※朝摘みばら水の使い心地にコクが欲しい時に
洗顔 → アルガンオイル+朝摘みばら水
毎日のスキンケアで、使う順序を変えるだけでも使い心地が変わりますので
気分によっての使い分けを楽しんでくださいね。
楽しみ方も豊富なアルガンオイル。
今回は通常のスキンケアだけではなく、バスタイムに行う“オイルパック”の
方法もご紹介します。用意するアイテムはアルガンオイルのみで、どなたでも
簡単にお試しいただけますよ。
オイルパックの方法
洗顔後、アルガンオイルを少し多めに手に取り、顔になじませたら湯船に
つかってリラックス。
湯船につかることで血行が良くなり、角質層への浸透がぐっと良くなります。
少しマッサージをするのもおすすめです。
5~10分ほど経ったら、肌に残ったオイルをタオルかティッシュで
優しく拭き取ります。
お風呂からあがったら、いつもお使いの化粧水や乳液、クリームなどで
潤い補給しましょう。
普段のお風呂上がりよりも、しっとりハリのある肌に仕上がり、触れると
とても気持ち良いですよ。
普段は忙しくて時間がない方も、ゴールデンウィークを利用して試してみませんか?
ナイアード アルガンオイルの楽しい使い方を「生活を楽しむ」で紹介しています。