ガスール 夏のフェイスパックレシピ① カモミール
夏に気持ちいいガスールのフェイスパック
気温が高い日が続いており、体がまだ暑さに慣れていない時期です。体調管理に一段心がけが必要ですね。
熱中症にも気をつけましょう。
暑くなる時期は ガスールのフェイスパックがひんやりしていい気持ち。強い日差しでひりひりする肌にも優しい使い心地です。今回は、水の代わりに「カモミールティー」でガスールを溶かす、スペシャルなフェイスパックを紹介します。
カモミールティーの効果
カモミールティーは、神経をリラックスさせる効果があります。
カモミールには、炎症を引き起こす体内のヒスタミンの働きを抑える働きがあり、ニキビ・皮膚炎などの炎症を抑える効果が期待されます。スキンケアにもよく使われているハーブです。
そのため、特に日差しが強く、肌もまた皮脂の分泌がさかんになるこの時期にはガスールとの組み合わせは抜群です。
滑らかな使い心地。ガスール粉末
今回は、ガスール粉末を使います。ガスール粉末は、ガスール固形を細かく粉砕したもので、効果はガスール固形と同じですが、粒子が細かいため、よりなめらかなペーストになります。
溶かし方は簡単。分量は、ガスール10g(大さじ1杯分)に対カモミールティー15cc(これも大さじ1杯分)です。
ガスール粉末をなめらかに溶かすコツは、器には先に水(今回はカモミールティ)を入れておき、その後ガスール粉末を入れることです。
ガスール粉末を器に先に入れカモミールティーを注ぐと、ダマになってなめらかなペーストにならない場合がありますので参考にしてください。
さっぱりした洗い上がり
ペーストができたら、早速パックしましょう。いつもの水で溶かしたペーストと違い、カモミールの香りがあり、リラックスできました。
ペーストが乾くまでに洗い落としましょう。ガスールのマイナスイオンが汚れを吸着してくれるので、洗い上がりはさっぱりしました。肌もワントーン明るくなりました。
カモミール以外にも様々なハーブティーで楽しめるのもガスールの魅力です。ナイアードHPの「生活を楽しむ」ページの「ガスールにひと手間加えてスペシャルパック」にて紹介しています。