日焼け後の肌に。アロマウォーターの作り方
日焼け後の対策
先日娘が運動会で日焼けをして帰ってきました。びっくりするほど皮膚が赤く、かなり痛そうです。日焼けは日光が肌に当たり、火傷をしてしまった状態。そんな時はまずは肌を冷やしましょう。日焼け後は肌が火照り、お肌の水分がどんどん失われていきます。水分補給のため、日焼けした部分に肌にたっぷり化粧水をぬってあげたくなり、娘のために先日作った抽出したカレンデュラオイルと朝摘みばら水を使って、日焼け後の肌に良さそうな
アロマウォーターを作ることにしました。
日焼け後の肌に効果的な精油
日焼け後にいいエッセンシャルオイルを選び方として
1.抗炎症作用があるもの
2.熱を静めて、保湿作用があるもの、
3.皮膚再生作用があるもの
そして一番大事なのが、
4.つけたいと思う香りを選ぶことです。
私は自宅にある精油で、子供に香りを嗅いでもらいながら、精油を選びました。
消炎作用のある精油はイランイラン、ゼラニウム、サンダルウッド、傷を癒す精油はフランキンセンス、ミルラ、ラベンダー、ジャーマンカモミールやローマンカモミールなどです。
アロマウォーターの作り方
用意するもの
・朝摘みばら水90ml
・アルガンオイル(カレンデユラの花びらをアルガンオイルに入れて抽出したカレンデユラオイル)10ml
なければホホバオイルなど(※酸化しにくいオイルをご使用ください)
まず、カレンデユラオイル10mlに気に入った精油15滴を加えて混ぜます。私は家にある精油で娘が気に入った精油をブレンドしました。精油の混ざったオイルに、朝摘みばら水を入れていきます。使用する際は、よく振って、水と油がよく混ざるようにしてください。朝摘みばら水にはダマスクローズの精油も含まれておりますので、炎症を抑え、瘢痕形成作用があります。日焼け後の肌にとてもお勧めです。防腐剤を入れていないので、手作りの化粧水を作ったら、冷蔵庫に保管して2週間を目安に早めに使い切るようにしてくださいね。
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朝摘みばら水の詳しい情報は朝摘みばら水のページへ
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