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愛犬をガスールで洗う

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愛犬に使えるガスール

「臭いが気になるので、愛犬をガスールで洗いたいのですが、使っても大丈夫ですか?」
というお問い合わせをよくいただきます。
100%粘土の自然素材であるガスールは、シャンプーでは落としきれない皮膚や毛穴の汚れを除去し、臭いも吸着するため、体臭が気になる愛犬にもお使いいただけます。

ガスールは無香料

鼻がきくワンちゃんにとって、香料のあるものを使用するのは負担だと聞いたことがあります。
ガスールは無香料!!「大切な愛犬に使うものだから安心できるものを使いたい」という自然派の飼い主さんにおススメです。自分も使って良かったから、愛犬にも!!とおっしゃってガスールを選んでくださる方が多いです。

ガスールで愛犬を洗う

お肌が弱いワンちゃんも増えています。皮膚を傷つけることなく余分な皮脂や古い角質を落とすガスールを、愛犬のシャンプーに使ってみたいというお問い合わせも増えています。
小型犬でトリミングが必要な犬種を洗う場合、ガスール60gに対し、水400mlを目安にしてください。

①ガスールを目安の量の水で、液状~流れ落ちる程度のゆるいペースト状に溶いていきます。
 しゃばしゃばなペーストで洗ってあげることが、毛が絡まずに洗えるポイント!
 ガスールを溶かす際、上の写真のように100円ショップで売っているような容器があると便利です。

②シャワーなどで被毛をたっぷり濡らしたら、ゆるく溶いたガスールを少しずつ被毛になじませます。
 目に入らないよう目の周りは気をつけながら、全身を洗ってあげてください。

③最後にしっかりすすぎをします。
 終わったらタオルなどでしっかり水分を拭き取り、乾かしてブラッシングをします。
 臭いがスッキリして、ふんわりとしたツヤツヤの毛並みに。

トリミングサロンで人気の泥パック

トリミングサロンで人気の泥パック。ガスールを使えば自宅で愛犬にスペシャルケアをしてあげることができます。泥パックをしながらマッサージすると愛犬がリラックスするというお声もいただいていますので、ぜひお試しください。

方法はとても簡単!
ガスールを愛犬のパックとしてお使いの場合、ガスール30gに対して水75mlを目安にしてガスールを溶かしてください。
溶かしたガスールを、全身に塗っていきます。
③ガスールのペーストが乾く前に、シャワーなどでしっかりすすいでください。
 アンダーコート(下毛)がある場合はガスールの粒子が残りやすいので、丁寧にすすいでください。

※分量は目安です。ペットの体の大きさや被毛の長さによって使用するガスールの量や水加減を調整してください。
※ガスールを使ってシャンプーをする場合、ペーストがついた状態でペットが身震いすると、水滴と一緒にガスールペーストも飛び散ります。服についても洗濯すればすぐに落ちますが、服装等にご注意ください。
※ガスールを洗い流す時に舐めてしまわないように注意しながら洗ってくださいね。

ふんわりとした仕上がり

初めて愛犬をガスールで洗ったスタッフに感想を聞いてみました。
「サラッとした洗い上がりで、臭いが軽減され、リンスをしたような手触りで滑らかになった!」と感想をもらいました。上の写真はガスールでシャンプーした後の様子です。
毛並みもキレイで、ふんわりとした仕上がりになっています。
ぜひ一度、愛犬をガスールで洗ったり泥パックをするなどのケアをしてあげてくださいね!

●ガスールの詳しい情報は、ガスールのページへ
●ガスールの使い方アレンジは、生活を楽しむ「ガスール」のページへ

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