バスタイムできれいをつくる
立春を過ぎ、暦の上では春を迎えたものの、まだまだ寒い日が
続きますね。
冷えや乾燥に悩まされ、体調管理にも気を遣うこの季節…。
バスタイムを上手に使ってリラックスときれいを手に入れましょう!
○入浴のすすめ
入浴には、温まることや、お湯からの水圧を受けることで、
血行が良くなり、疲れが癒される効果があると言われています。
また、湯船の中では浮力が働くため、身体の緊張がほぐれ、
心がリラックスするという効果も。
そんな、いいことづくめのバスタイムを更に効果的なものに
するアイテムがガスールです。
入浴に使うと、ガスールに含まれるミネラルの効果で
全身を温めながら保湿して、湯上りの肌がしっとりすべすべに。
天然塩やハーブを加えてオリジナルのバスソルトを作れば、
よりリッチなバスタイムを楽しめます。
○ガスールのハーブバスソルトのレシピ
準備するもの(2回分)
ガスール粉末…大さじ1(約13g)
天然塩 または岩塩…大さじ3(約40g)
ラベンダー(ドライハーブ)…小さじ2
カレンデュラフラワー(ドライハーブ)…小さじ1
作り方
1.ボウルにガスール、天然塩を入れ、スプーンなどで
良く混ぜます。
2.1にドライハーブを加え、ハーブがくずれないように
ざっくり混ぜます。
3.保管は保存容器で。お風呂に入れるときは、お茶パックなどに
入れて使ってください。
ご注意:24時間循環風呂をお使いの方は、ガスールやハーブバスソルト
はご使用にならないでください。
ドライハーブをお好みのものに変えても楽しいですよ。
浴槽や風呂釜の傷みが心配な方は、手浴や足浴で楽しんでいただくのが
おすすめです。
風邪をひいてお風呂に入れない時等にも、手や足を温めることで、
全身ほっと温まります。
○お風呂上りは、しっかり保湿!
お風呂上りは、朝摘みばら水で肌にしっかり水分補給をして、
仕上げにアルガンクリームで潤いを閉じ込めましょう。
お風呂で温まった肌がよりいっそう柔らかくなって、しっとり
滑らかに整います。
バスタイムを味方につけて、寒い冬を乗り切りましょう。