石鹸で、髪と身体を洗う:
石鹸は、髪はもちろん、全身に使えます。
頭皮も身体も、一つの大きな皮膚であること、同じ大切な肌であることを感じながら、一つの石鹸で、柔らかな泡に包まれながら全身を洗うことは、ほっとするような心地よさがあります。
ダフネ石鹸のように、全身を同じ自然の香りで包み込めるのも楽しいところ。
泡立ちは、汚れ落ちの目安です。オリーブオイルが主成分の泡立ちにくい石鹸でも、丁寧に石鹸をなじませると、きめ細かな泡立ちが生まれます。
はじめは、ぬるま湯だけで汚れをざっと落とし、一度、石鹸をなじませて全体を洗ってみましょう。

髪が短い場合は、一度でも充分汚れは落ちますが、髪が長い場合、汚れがひどい場合には、二度洗いをしてみましょう。
一度目は、なかなか泡立ちませんが、汚れを落とす働きはしています。そして、二度目は良く泡立ち、汚れもすっきり落とせます。特に、髪が長い場合には、生え際、後頭部、毛先、というように、頭や髪の部分ごとに石鹸をなじませるようにしてみましょう。まんべんなく、髪、頭皮全体に石鹸をなじませられるようになります。

髪がいたむのでは?と気になる時は手のひらや、ネットで泡立て、その泡で髪を洗います。気にならなければ、石鹸を、髪や頭皮に直接擦り付けてもかまいません。生え際、毛先というように、つける場所を変え、石鹸を擦り付けた場所は丁寧に洗えば、髪を痛めることもありません。


リンス:
石鹸シャンプーに慣れれば、石鹸だけでもリンスがいらないくらい位に、髪を仕上げることができますが、オリーブオイルのアダテペの石鹸やダフネ石鹸では髪はしっとりとまとまりのある感じに、アルガンオイルやココナッツオイルを含むアルガン石鹸では、軽めのさらさらとした仕上がりにと、髪の感触は変わります。
どうしても、髪を洗ったばかりにきしみなどが気になる時は、クエン酸リンスをしましょう。硬水で石鹸カスが出来やすい場合に、これを分解する効果もあります。クエン酸は、レモン等果物に含まれる酸です。また、ガスールの薄め液をリンス代わりに使っても、クエン酸とは違う、しっとり感が得られます。いずれも、髪になじませたら、ぬるま湯で、ぬめりが少し残る程度に洗い流しましょう。

クエン酸リンスの作り方:
濃さは2%が目安です。98ccの水に2gのクエン酸です。髪はもちろん、顔や身体のリンスにも使えます。

洗顔とメイク落とし:
朝夕の洗顔にも石鹸を使うことはできます。
また、普段のメイクならば、石鹸の二度洗いで充分落ちます。フルメイクの時は、オリーブオイルなどの植物オイルで肌をマッサージし、コットンなどで拭き取りメイクオフしてから、石鹸で洗顔をしましょう。
オイルマッサージは、肌がざらついたり、くすみがちの時のディープクレンジングにも有効です。大匙1杯位のオイルを手に取り、手と顔の間にオイルの層があるような軽さで、10〜15分程マッサージし、コットンなどでオイルを拭き取り、その後洗顔します。肌が、滑らかに、しっとりし、また毛穴の汚れなどもすっきりとします。

より心地よく使うために:
朝は水、夜だけ石鹸での洗顔でも、乾燥肌や敏感肌の方は充分です。その他、熱すぎるお湯は使わない、良く泡立て、泡の層が手と顔の間にある状態で洗い、ごしごしこすり過ぎない。などをしていただくと、より心地よく石鹸を使っていただけます。
また、石鹸を泡立てる手も、先に水や石鹸で洗って清潔にすると、良く泡立ちます。

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