How to simple care?
ナイアードの製品で使い方などでわからない部分などで、これまでに多かった質問をピックアップしてみました。
|| ヘナについて|| 石鹸について|| ガスールについて ||アルガンクリーム、リップクリームについて|| ばら水について||ナイアードのものづくりについて ||

 about henna : ヘナについて
ヘナの色は、オレンジですよね?もう少し、暗い色のものが欲しいのですが。。


ナイアードのヘナには、「ヘナ100%」、「10種のハーブ入り」、「ヘナ+木藍」の3つの種類があります。
「ヘナ100%」、「10種のハーブ入り」が「オレンジ〜赤褐色」。
「ヘナ+木藍」「黒茶」が暗い黒に近い発色になります。

?どうしたら濃くなりますか?
濃くするには2−3回、繰り返して染めてください。どの色も、染めた直後より2ー3日後の方が、落ち着いた色合いに変わります。また、繰り返し染めてもヘナにはトリートメント効果もあるので髪を傷めることはありません。

色味的には「ヘナ100%」、「10種のハーブ入り」は同系色になり、「10種のハーブ入り」の方がよりトリートメント効果があります。白髪をより黒髪に近くしたい時、落ち着いた雰囲気にしたい時、暗い色合いで染めたい時には、「ヘナ+木藍」をお勧めします。

ヘナは黒髪も染まりますか?
  • 黒髪も染まります。
    ですが、ヘナは、髪を脱色せずに髪を染めますから、ヘアマニキュアのように黒髪では、ほとんど目立ちません。丁度、黒い髪の上に、赤茶色の透明フィルムを乗せたような状態です。

    実際には、暗い場所では、色の変化は感じられず、何となく真っ黒よりは雰囲気が柔らかく見える程度、光があたるとその部分が赤茶色に輝いて見える染まり方です。
    黒髪の方には、何となく、雰囲気を変えたい場合や、トリートメントとしてご利用いただく事をお勧めします。

ヘナ+木藍ですが、赤い発色になって暗い色にならないのです。。またしばらくすると色がこげ茶から赤茶色になってしまいます。


まず、「ヘナ+木藍」は、 木藍の色素が、酸素と結びついて発色する性質があります。 そのため、 使い方のコツや注意点が、「ヘナ100%」と「ヘナ+10種のハーブ」と違ってきますので、それぞれの注意点を混同しないようにしてください。

ヘナ+木藍では、以下の点に注意して染めてください。

  1. 溶く時に、水かお風呂くらいのお湯を使う。(熱湯は厳禁。木藍に含まれる発色を促す成分が分解されてしまい、暗い色が出なくなってしまいます。)
  2. 溶いたら、直ぐに染める。

    この他、次のような点を注意してみてください。

  • 少し面倒ですし、最初は、髪が赤くなりますが、先に、何度かヘナ+10種ハーブまたは、ヘナ100%で染めてから、改めて、ヘナ+木藍を使うと、染まりやすくなります。

  • より濃く染めたい時は、染める時間を1時間くらいにし、2-3回ヘナ+木藍を繰り返し染めてください。

  • 時々ヘナ100%またはヘナ+10種ハーブとヘナ+木藍を交互にご利用いただくと、より染まりやすくなります。

  • 木藍はヘナよりも染色力が弱いので、シャンプーなどを繰り返すうちに、どうしても色落ちしてしまう性質をもっています。3週間に1度くらい染め直すことが、必要です。

ヘナ100%やヘナ+10種のハーブを使っているのですが、なかなか染め色が濃くでません。。
  • 天然の素材ですので、どうしても、髪質によって、発色に個人差が出てしまうことがあります。その他に、髪に整髪料や汚れ、油分が多く残っていると髪に染色成分がつきにくくなりますので、染める前に、髪を良く洗うのも効果的です。

    また、染めた直後よりも、翌日、3日後のほうが、発色が鮮やかになり、安定しますので、染め色はこの時期の色を目安にしてください。
    なかなか染まらない時にも、何度か繰り返して染めることで、髪になじみ、徐々に色がはっきりしてきます。

  • パーマなどで髪がいたんで、ケラチン質が髪から抜けてしまっている場合にも、髪は染まりにくくなります。そのときは、まず、卵白、豆乳、ヨーグルトなどタンパク質を含むものでヘアパックをし、その後にヘナをしてみてください。

  • ヘナを溶く時、あつめのお風呂くらいのお湯で溶き、15分以上置いて、ヘナの染色成分を充分に出すようにしてください。染色成分が早く良く溶け出します。この時、火傷をしないよう、ヘナが体温くらいに、充分さましてから髪につけるよう、注意してください。

  • 保温をよくしましょう。ペーストをぬった後、ラップでまず髪をつつみ、タオルなどで更に頭を包みます。冬はその上から、ドライヤーで軽く髪を暖めたり、フリースの帽子などで髪を暖めるのもお勧めです。

頭皮は染まりませんか??

インドや中近東で伝統的に行われているボディペインティングでは、ヘナを使って皮膚を染め、繊細な模様を描きますが、これには、ハーブオイルなどを混ぜたりして、肌により定着しやすくする調合法を用いますし、3−4時間染めた後、石鹸や水で洗わずにおき、2日目くらいに濃く発色し、やっと定着します。また、強く擦ると、落ちてしまいます。
ですから、染めた後は、すぐシャンプーしたり、皮脂の分泌が多く角質がすぐはがれてしまう頭皮は、もともとヘナで染まりにくい状態である。といえます。仮に少し染まっても、指の腹でマッサージするように洗えば、すぐに落とすことができます。

生え際や、うなじ、耳など、目立つ部分が気になる時は、染める前に、気になる部分にクリームなどオイル類を厚めに塗ってから、染めてください。
生え際に、汚れてもよいタオルやコットン、ティッシュなどをあてて、ペーストや汗が垂れないようにするのも、特に、生え際の白髪を染める場合などにお勧めです。

保存はどうしたらいいですか??使用期限は??
  • ヘナは植物の葉をつんで、乾燥させ、粉末にしたものです。お茶を保存する要領で、密封し、日光や、湿気を避けてください。

  • 1年くらいは持ちますが、開封後はなるべく早めに使いきってください。
ヘナもしていますが、パーマもかけたいでのですが?
  • パーマ後、ウェーブが落ち着くまではヘナをする間をおいて下さい。大体1週間程です。
    ヘナは、弱酸性なのに対し、パーマ液はアルカリ性ですから、パーマの前後にヘナを使用すると、ウェーブのかかりを悪くしたり、とってしまいます。また、パーマ前も、ヘナを使うと髪にコシを与えますので、かかりにくくなります。
    ウェーブが安定するまでの時間は個人差がありますので、美容室の方ともよく御相談ください。

ヘナのトリートメント効果には興味がありますが、染めたくありません。

「アワル」がお勧めです。
アワルは、ヘナとは異なる種類のハーブですが、艶を出し、さらさらとした手触りにする働きは、ヘナと同じです。この他、トリートメント効果のあるハーブを10種類加えてありますので、ヘナ・ハーブシリーズの中では最も効果的にトリートメントが行えます。

 

 about daphne soap : 石鹸について

合成のシャンプーから、石鹸に変えたばかりですが、くしに白いものがついたり、髪がべたつきます。。

  • 合成のシャンプーやリンスに含まれていた成分で髪に残っていたものが、洗い落とされきれなくて、べとつきのもととなります。面倒ですが、最初のうちだけ、普段よりも多目に繰り返し、髪を洗ってみてください。髪を充分泡立ててから、ブラシで梳くと、汚れが落ちやすくなります。ココナッツ石鹸など、洗浄力が強くさっぱり系の石鹸を使うのも良い方法です。

  • ガスールでシャンプーやヘアパックなどを試してみてください。粘土(クレイ)には汚れを吸着する、髪をサラサラにする、静電気をおさえる。といった効果があります。また、頭皮のかゆみなども押さえます。目の荒いコームで髪をとかしながら洗うのもお勧めです。

シャンプーの後、髪がきしきしします。。しっとりと落ち着かせる方法はありませんか?
  • クエン酸液でリンスすると、しっとりし、しなやかになります。かけた瞬間に感触が変わるのはとてもびっくりするはずです。
    クエン酸リンスは、硬水などで出てしまう石鹸カスを分解する効果もあります。合成シャンプーにクエン酸リンス。石鹸シャンプーに合成リンスでは効果がありませんので、注意してください。
    クエン酸は、薬局などで購入できます。また、クエン酸以外にも、りんご酢、レモン水、ワイン、ヨーグルトなど、酸味のあるものはいずれも効果があります。

  • 石鹸をオリーブ石鹸にしてみるというのはいかがでしょう?
    オリーブ石鹸には、人の皮脂に近い油脂が含まれているので、洗いすぎになりにくい石鹸です。特に、エクストラバージンオイルには、肌や髪をつややかにする成分がより多様に含まれています。

  • ガスールを薄めてリンスに。
    それだけでもシャンプー兼リンスとして使える、ガスールですが、石鹸シャンプー後のリンスとしてもつかえます。使い方はクエン酸リンスと同じく、シャンプーすすぎ後の髪に薄め液をかけ、軽く流すだけです。

安全でも、リンスに香りがないのはちょっと物足りない・良い香りをつけたいのですが。。
  • クエン酸を希釈する液を、ハーブティ(ローズマリーなどは養毛や、つやを出す効果があります、ミントは涼感があって夏向き)にしてみてください。ハーブティは腐りやすいので、使う分だけを作るかクエン酸を濃く作り、使う時に薄める、冷蔵庫に保存する、ウォッカなどアルコールを防腐剤代わりに入れる。などの工夫をしてみてください。ガスールの薄め液を、リンスとして利用する時も同様です。

  • クエン酸リンスに、グリセリンやウォッカ、などで精油を乳化して混ぜると、香りの他、それぞれ精油が持つ、トリートメントや頭皮の引き締め効果なども加えることができます。

    ◆ 精油を使うときの注意点 ◆
    精油は非常に濃度の高い植物のエキスですから、必ず量を守り、乳化させて利用してください。油なので、リンスに直接入れても溶けません。そうした時には、油の粒が肌に直接触れ、その部分はやけどをしたようになったり、強い刺激でトラブルが起きてしまいます。

    柑橘系のオイル(ビターオレンジ、プチグレン、グレープフルーツ、ベルガモット、ライム、レモンなど。。)は爽やかで親しみやすい香りで人気があると思いますが、実は刺激を感じる人も多い精油です。
    光感作といって、日光と反応して肌にしみを作る成分が含まれているので、特に注意が必要な精油の一つです。 メーカーによっては、光感作の原因となる成分を減らした精油を精製しているところもありますので、そうした精油を使うのも、安心ではないかと思います。


    混ぜる濃度は精油は顔ならば0.5-1%、身体ならば、2%が限度です。また、ラベンダーのように直接皮膚につけられる精油もありますが、精油は大量の植物から抽出されたとても濃厚で複雑な物質です。
    原則として、希釈していないものを肌に直接つけるのは、厳禁です。
    皮膚の弱い人はわずかでも、接触性皮膚炎のもとになる可能性があるので、使用前にバッチテストが必須です。また、精油の中には、子宮の収斂作用があるものなどがあるので、妊娠中は精油の使用は控えましょう。

    また、 精油はプラスティックなどの樹脂を溶かしてしまうことが良くあります。これも特に柑橘類は強く持っている性質です。ガラスの容器やアロマテラピーショップで売っている溶けない種類の樹脂のポンプや器を使ってください


肌が弱いのですが、お勧めの石鹸は?
  • オリーブ石鹸のようにオレイン酸を多く含む油脂を含む石鹸や、いくつかの植物油を組み合わせた石鹸、グリセリン石鹸などを試してみてください。ダフネ石鹸や、アダテペの石鹸がお勧めです。
    いずれにせよ、どんな肌でも、洗い過ぎは、皮脂の分泌を増やしたり、角質を薄くし過ぎてしまう場合がありますので、肌が過敏な時や、トラブルが長引く時は、思いきって、朝は、石鹸を使わない。など「なるべく石鹸を使わない」というのも、優しいスキンケアの、一つの方法です。

  • 石鹸でつい洗い過ぎてしまう。でもやはり、どうしても洗った後のさっぱり感が欲しいし汚れも取りたい。という時には粘土(クレイ)など石鹸分を含んでいないものを試してみてください。
    肌を石鹸分で刺激すること無く、汚れを粘土(クレイ)の吸着力でとることができます。

  • メイクをしている時は、あらかじめ、オイルでメイクを浮かせ、ふき取って、汚れをとっておくだけでも、洗いすぎの原因を減らすことができます。

海外旅行で、硬水の地域へいきます。石鹸は使えますか?
  • オリーブ石鹸の主成分である、オレイン酸からできる石鹸分は他の石鹸分よりは、泡立ちにくい反面、硬水でも洗浄力が落ちにくい。という性質を持っています。

  • また、ガスールなど粘土(クレイ)は古くから、石鹸の代わりに、身体や衣類、食器を洗う為にも用いられてきました。硬水でも洗浄力が落ちません。

 about ghassoul : ガスールについて

 洗ってみたのですが、なんだか髪がべたつきます。。

量が少なかったか、髪に充分なじんでいなかったことが、考えられます。

  • 上手くなじまない時は、乳液くらいのゆるさに溶かして、頭に振り掛けるようにし、手ぐしか、目のあらいブラシでとかしてみてください。慣れるまで、少し多めにガスールを用意しても、使いやすいです。
    頭皮もよくマッサージすると、より汚れがさっぱり落ちます。

  • ヘアパックをして、ディープクレンジングして下さい。
    30gのガスールをクリーム位のゆるさに溶かし、頭皮、髪に良くなじませてから、5-15分ほどおいて、軽くマッサージしてから、よく洗い流してください。

  • シャンプーの量の目安について。 シャンプー用にはグラム数で4〜5g位が目安です。長い髪では7〜8gでも いいと思います。 ゆるめに作っても、シャンプーとして、使えます。
 ガスールでメイクは落とせますか?
  • 落とせます。
    ガスールだけでももちろん、使えますし、重めのメイクの時は、上の滑らかな部分でまず、メイクを浮かせるようにして、 それからガスール。または、植物オイルでメイクを浮かせてからガスール。 というのは、いかがでしょう?
 ガスールで髪を洗った後、リンスはいりますか?
  • ミネラル質の保湿成分がたっぷり含まれています。リンスをしなくても大丈夫です。

  • また、石鹸シャンプーの後に薄めたガスールをリンスにしても、髪が滑らかになります。
 ガスールを溶かすとき、重さをはかるのが面倒なのですが、目安などありますか?
  • 重さの目安について 大体厚さが3-4mmで、親指の爪より一回り大きい位のかけらひとつで2gです。

  • 重さではわかりにくい時には、水に溶かすと分量は大体2倍弱位になる。と覚 えておくと作りたい量が、イメージしやすいのではないでしょうか?
 ガスールのタブレットタイプは粒子がざらついている部分がありますが、洗顔にも大丈夫?上手く溶かす方法はないのですか?
  • 天然の素材なので、少し粒子が粗い部分があります。強く擦ったり、マッサージをしないようにしてください。粘土はイオンの吸着力で、汚れを落としますので、優しくなじませるだけで、充分です。ていねいに、優しくなじませて、水で洗い流すように、ご利用ください。

  • 溶かし方は、慣れも必要かもしれません。 最初はガスールがひたひたになる位。直ぐ水を含 むので、そこへまた少しずつ水を足す。という風にすると好みの固さに調節で しやすいと思います。

  • どうしても粒子が気になる場合は、30分〜1時間程置くと、滑らかになりますし、 お湯で溶かすと早く溶け、滑らかになります。
    清潔にしておけば涼しい季節ならば、朝に1日分 作っておくのもいいかもしれません。制菌効果のある精油をちょっとプラ スしておいても保存性が高まります。

  • また、 急いでいる時は、少しゆるめに(乳液くらい)に溶いて、上の方の滑らかな部分で洗顔して下さい。半透明の部分でも粘土、ミネラルはイオン化しているので、充分汚れを落とし保湿することができます。底に残ったきめの粗い部分は、シャンプー、体などにご利用ください。また、粉末タイプのガスールもお勧めです。

■ ガスールでゴマージュをする方法は

ガスールを薄めに溶いた上澄み液を肌に塗ります。生乾きになったら、手のひらに植物オイル(オリーブ油、アーモンドオイル、ホホバオイルなど)を薄く塗り、ごく軽く、指先を滑らせるように、マッサージしてください。決して強く、こすらないことが大切です。角質や皮脂、汚れなどが、ガスールと一緒に、消しゴムのくずのようにとれます。
後は、軽く水で洗い流してください。

■ 水以外でガスールを溶かしてはダメですか?

芳香蒸留水、ハーブティで溶かすのがオススメです。

モロッコではローズウォーターとの組み合わせが、最もポピュラーな組み合わせで、肌の引き締めたり、少し疲れた肌を元気にします。この他、ドライハーブと水とガスールを混ぜて練ったもの。 水で溶かしたものに、精油やオイル、きな粉、アーモンド粉をプラスするレシピなど肌をしっとりさせる方法があります。

 ガスールをよりリッチな使用感にするには?
  • ガスールには、そのままでもマグネシウムやカルシウムなど、肌を元気にする保湿成分がたっぷり含まれていますが、乾燥しやすい季節、乾性肌の場合は、植物オイルや精油、ハーブウォーター、ドライハーブ、豆の粉などをプラスして、よりリッチな使用感にして使うこともできます。

    精油を使う時は、
    1−2%以下で、普通肌・乾燥肌にパルマローザやローズの精油 、脂性肌でラベンダーまたはローズの精油をプラス、敏感肌にローマンカモミールの精油などをプラス。疲れた肌・老化肌には、安息香・ローズの精油などをどうぞ。ただし、妊娠中は使うのを控えたほうが良い精油、柑橘系のように日光にあたるとしみができるものもありますので、使用前に、その精油の性質をよく理解してから使うように、注意してください。また、授乳中もミントなど母乳の出を悪くしてしまう精油もありますので注意が必要です。(精油は樹脂を溶かす性質がありますから、必ず、ガラスや陶器の器を使ってください。)

  • ネロリ(オレンジの花)、ローズ、カモミール、ラベンダーの芳香蒸留水、ハーブティを使ってみましょう。
    ガスールを溶かすのも、精油より気楽に作れ、マイルドに、心地よく使うことができます。
    これらのレシピは、洗顔・クレンジング・パックに、上澄みなど滑らかな部分を栄養クリームにとオールマイティに使えます。

  • 植物オイル、はちみつをプラスしてみましょう。
    よりリッチな使用感のためにははちみつ(、アミノ酸やビタミン、ミネラルを含んでいる)、カレンデュラオイルなどのインフューズドオイル、プリムローズオイル、マカデミアナッツオイル、ローズヒップオイルなどビタミン類をたっぷり含み、傷などの再生を早める植物オイルをプラスしてみてください。
    オイルは、ガスールの1/5くらいの量が適量ですが、好みで調節してみてください。混ぜるのは、ガスールが充分水分を含んでとけてから混ぜて下さいね。
 ガスールは化粧下地にできるの?

できます。
上のレシピで作ったクリームや上澄み液を薄く塗ってください。きめが滑らかに見えますし、少し化粧品用の酸化チタンを混ぜて不透明にするとより、カラーレスのファンデーションのようになります。
その上から、 シルク粉やコーンスターチをおしろい粉代わりにはたいてみると、ふんわりとした質感が作れます。

 ガスールの保存期間は?
  • ガスールは何も添加していない粘土そのものですので、溶かしていないものは、乾燥した場所に密封しておけば、殆ど半永久的に保存できます。

  • 溶かしたガスールは、なるべくその日のうちに使い切ってください。
    ユーカリ、ティートゥリーなど、制菌力のある精油をプラスすると、冷蔵庫で3日ほど保存できます。その際でも蓋のある容器で清潔に保存してください。容器を、あらかじめ、熱湯やアルコールで消毒すると、より安全です。また、精油には樹脂を溶かす性質がありますので、必ず、ガラスや陶器の容器で保管してください。
 白いつぶが入っていますがこれは何ですか?

粘土の主な成分に珪素があります。
これが、ガスールでは、天日干しの過程で、欠片の表面に白く固まって現れてしまうことがあります。珪素は水に溶けますし、ドイツなどでは、消炎や火傷の家庭薬になっているような、肌をおちつかせる成分です。安心して、お使いください。


ガスールの匂いがきになるのですが。

洗い流すと匂いはとんでしまいますが、それでも気になるときは、芳香蒸留水(ハーブウォーター)で溶いたり、エッセンシャルオイルを混ぜてみてください。エッセンシャルオイルの濃度は、1-2%以内にしてください。
また、使用する前に、パッチテストを必ずすることや、かんきつ類の日光にあたると、しみやかぶれを起こしやすい性質など、それぞれの精油の特徴を理解して、使ってください。また、妊娠中や、肌がデリケートになっている時には精油の使用は控えてください。

毛穴の汚れが気になります。ガスールで集中的に手入れする方法は??

パックと、ゴマージュの方法があります。どちらも、どちらかというと強いケアですから、肌のコンディションと相談しながら試してみてください。

ゴマージュの方法  +++++++
クリーム状に溶いたガスールを少し厚めに塗って、生乾きになったら、手のひらにオイル(オリーブ油、アーモンドオイル、ホホバオイルなどキャリアオイル)を薄く塗り、軽くマッサージしてください。(決して強く擦らないこと!)ガスールと角質や皮脂、汚れなどが、消しゴムのくずのようにとれます。

パックの方法  +++++++
クリーム状に溶いたガスールを少し厚めに塗って、生乾きになったら、水で洗い流します。お風呂に入りながらも有効です。10-15分くらいをめどにしてください。

排水管のつまりが心配です。

ガスールは水に長時間つけると、とても細かな粒子になります。また、入浴剤に使うと、お風呂がきれいになる事からも、排水管の中に付着するような事はありませんし、詰まりの原因にはなりません。

 アルガンクリーム、ビーワックスリップクリームについて
クリームが固くて不便です。
  • 乳化剤を使用すると、クリームに水分を混ぜ、柔らかいクリームを作る事ができますが、それは雑菌が増えやすい環境を作る事でもあり、添加物を加えたり、レシピを複雑にしなくてはならない事も意味します。
    ミツロウは、自然の素材のなかで油分をクリーム状にする貴重な素材です。
    肌に負担をかけないよう、より少ない原料で作るために、私達はミツロウを使用したクリーム(バーム)にこだわっています。

  • クリームが固く器から取りにくく感じられる場合には、バターナイフ、ティースプーンなど、ヘラ状のもので、クリームを削り取ってお使い下さい。また、手のひらにクリームをのせますと体温で直ぐに柔らかくなじみやすくなります。

クリームの匂いが変です。

  • 全て、自然の素材を使っているため、収穫の季節や年によって全て匂いが異なります。

  • また、汚れた指先などで使用すると、酸化が進むなどして変臭する事があります。その場合には、クリームの表面を削り取ったり、ティッシュなどで拭き取り、匂いの変わった部分を取り除いて下さい。清潔に最後まで気持ちよくクリームを使うために、清潔な手やヘラでお使いいただく事をお勧めします。

オイルが肌の上で酸化しませんか?

  • 肌につけている短い時間の中で、オイルが特別に早く酸化する事はありません。

ミツロウは、肌の皮脂腺を退化させませんか?

  • パルミチン酸という脂肪酸の一種が、皮脂腺の増殖を妨げるという説があります。しかし、パルミチン酸は、どんな植物油にも含まれているものです。
    ビーワックスに含まれる脂肪酸のほとんどはパルミチン酸です。ですが、ビーワックスの6割は、脂肪酸以外の成分で、その中にはプロポリスやビタミンE、ポリフェノールなどの有用成分も多く含まれています。オイルの効能は様々な成分の組み合わせからうまれるものですから、一つの成分を取り上げるのは、あまり現実的な視点ではないようにも思われます。

    また、アルガンクリームやリップクリームの主成分はアルガンオイルやヒマワリオイルで、ビーワックスは固めるための最低限の量だけを使用しています。その点からも、クリーム全体で含まれるパルミチン酸の含有量は、低くなり、他の肌に良いと言われる油脂とくらべてもほぼ同程度です。


ばら水について
アルコールや保存料は入っていますか?
一切使用しておりません。アルコールの仲間の成分もごく微量含まれていますが、ばらにもともと含まれている成分ですので、ばら水に含まれる芳香成分は全て、バラの香りに含まれる成分のみです。

ばら水の成分は水だけ?
主たる成分は、水ですが、香りがあるということは、香りの成分が含まれていると言う事です。その香り成分は、微量でも保湿、肌を元気にする、制菌などさまざまな働きがあります。

 about all items : ナイアードのものづくりについて

動物実験は行っていますか?
一切行っておりません。
ナイアードがご紹介するものは、全て、その必要がない、人が長い時間使い続けて来た、伝統的なものたちばかりです。
パッチテストなどのチェックは、社内/社外のスタッフたちが行います。

合成保存料や、合成界面活性剤などケミカルな添加物は使っていますか?
一切使用しておりません。
ガスールやヘナのように乾燥させるなどの製法、リップクリームのように、芳香づけを兼ねて制菌力のある精油を用いたり、アルガンクリーム水分を含まないバーム状にするなど、素材の性質や保管方法を選ぶ事で、添加物を使用しない物作りをしています。
使う時には、少し手間がかかる場合もありますが、環境や身体の安全、また丁寧な生活を楽しむきっかけとなればと考えています。
 
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