はなのいえには、農業で得られる産物の他に、もう一つ大きな収入源があります。なんと化粧品です。
化粧品と言っても、野生の蜜蜂の巣からとれるビーワックス、食用に使われているヒマワリ油、ネパール産のシャクナゲや楠から採れる精油を使った自然でとてもシンプルなリップクリームです。

以前、カトマンヅの郊外に、AAA(appropriate agriculture alternative)という小さなパーマカルチャーの農場がありました。陶芸の技術指導に来ていた夫君に同伴してネパールに来ていた、ジュディ女史が借りていた自宅の周りに開設していた農場です。
彼女は、自分が使う化粧品は、彼女の農場の恵みを素材に、手作りされていました。
ちいさな美しい農場は彼女達の帰国とともに閉鎖されてしまいましたが、シンプルでありながらもっとも効果のある、そのレシピは彼女の弟子、クリシュナ・マヤさんに伝えられ、彼女から作り方を学んだ農場のスタッフたちがハンドメイドしているのです。

せっかく自然素材だけで作ったリップクリーム。器もそれに相応しいものにしようと、ネパール産のシソーという木で器を作る事にしました。ネパールには、今でも手作業の世界が沢山のこっているので、幸いろくろで木の器を作ってくれる人が見つかりました。器の蓋はその容器にしか合いません。容器にあわせて一つづつ大きさを微調整しながら作るためです。
このリップクリームについて、より詳しい情報は、こちらへ。