ヘナでトリートメントしながら染める
 

 ヘナは、それだけで髪を傷めずに染めながら、更にトリートメント効果もある希有なハーブです。また、ナイアードのヘナシリーズには、シンプルにヘナの働きと色合いを楽しめる『ヘナ100%』と、更にトリートメント効果を加えた『ヘナ+10種のハーブ』、そのトリートメント効果にダークな色味になる木藍を加え、より自然な髪色にする『ヘナ+木藍(もくらん)』があります。効果、色味によって、お好みのヘナをお使いください。

ヘナの特徴

染めるのに時間も手間もかかると思われがちですが、実際には、作業は簡単で、頭皮や髪への負担もなく、染める待ち時間も家事やリラクゼーションにあてるなど、手軽に安心して毛染めとトリートメントを行えます。

【 簡 単 】
ヘナの粉をお湯に溶いて、ペースト状にしたものを髪の毛に塗り、シャワーキャップなどで包み1時間待ち、あとはぬるま湯で洗い流すだけ。それ以上長くつけていても、髪も頭皮も傷めることはありません。また、トリートメント効果のみを求める場合には、より短く10分程度のヘアパックで済みます。

【 トリートメント効果 】
ヘナは頭皮を収斂し、毛根を清潔に健やかに保ちます。また、髪にはコシと艶を与え、滑らかな手触りに整える働きがあります。

【 アロマテラピー効果 】
ナイアードのヘナシリーズの成分はすべて乾燥させたハーブの粉です。
い草に似た、青っぽい爽やかな香りはリラックス効果があります。

ご注意:ヘナは肌に優しいハーブですが、稀に肌に合わない場合もあります。必ず、使用前にはパッチテストを行ってください。

 

ヘナの使い方

【1、色 と 働 き を え ら ぶ】
ヘナ100%  オレンジ
 〜赤褐色系
明るい色ですがヘナ本来の色が白髪の部分にメッシュで入りおしゃれな感じに仕上がります。

ヘナ+10種のハーブ  オレンジ
 〜赤褐色系
10種のハーブで、更にトリートメント効果を強くしています。髪の傷みが気になる方に。

ヘナ+木藍  黒茶系

白髪を落ち着いた色に染めたい方や男性に。


【2、パ ッ チ テ ス ト を す る】

1. 少量のヘナを水で溶く。
2. 腕の内側等日光の当たらない部分に、10円玉大のヘナを塗り、上から絆創膏等を貼る。その後24時間そのままの状態にします。
3. 24時間後に洗い流し、かぶれ、かゆみが起きないか、48時間様子を見ます。ヘナの染色で肌がオレンジ色になりますが、これは、問題ありません。徐々に消えます。

お願い:
・パッチテストは、ヘナご使用の3日前に行ってください。体調によって肌とヘナの相性が変わる事もあり
 ます。ご使用の都度、行ってください。
・植物アレルギーのある方、今までにひどいアレルギーを起こしたことのある方等は、専門の医師にご相談
 の上、パッチテストを行って下さい。
・かぶれ、かゆみが出た場合は、24時間の塗布中であっても直ちに洗い流してください。
・パッチテスト中でも、かぶれ、かゆみが出た場合は、直ちに洗い流してください。
・パッチテスト後、違和感が残る場合は、専門医にご相談下さい。


【3、材 料 、 道 具 を そ ろ え る】
ヘナの粉:
  髪の長さにあわせた適量を用意します。

    必要なヘナの量・・・・・・・・・・・・
      部分染め------ 適量
      ショートヘア----30〜50g
      セミロング  ---- 50g 〜
      *髪の長さ、量などによって、またお好みで調節してください。
ぬるま湯:
   ヘナを溶かすのに使います。発色を良くするためにお風呂の温度(45度)程度のぬるま湯を使います。
ボウルなど器:
   ヘナとお湯を溶かす入れものに使います。
スプーンまたは箸:
   ヘナとお湯を混ぜるのに使います。
ビニール手袋:
   ヘナを手で髪になじませる時、手が染まるのを防ぎます。
ラップまたはシャワーキャップ:
   ヘナを髪になじませた後、ペーストと髪の乾燥防止と保温用に、頭部を覆うのに使います。

クリーム:
   フェイス用のコールドクリーム、ワックス、オイルなど。ヘナを髪につける前に、生え際、うなじに
   塗って頭皮が染まるのを防ぎます。肌が染まるのが気になる方はお使いください。
   肌が染まった場合にも、頭皮は皮膚の代謝が早いため2-3日で色は薄くなります。

ティッシュペーパー:
   液だれを避け、生え際の染まりを良くするため、生え際にヘナペーストの上に3センチ程の幅に裂い
   たティッシュを軽く貼りつけるようにします。
汚れても良いタオルまたは帽子:
   シャワーキャップやラップで覆った頭にかぶります。頭部、髪を保温する事で、髪のキューティクル
    を開き、色が馴染みやすくします。
汚れても良いケープまたはタオル:
   毛染め中、衣類を汚さないため、肩や首まわりを覆います。あらかじめ汚れても良い服を着てもかま
    いません。

 


【4、 溶 か す 、 染 め る】  

ヘナ100%、ヘナ+10種のハーブ、ヘナ+木藍では、それぞれご手順が異なります。各手順を良くご確認の上、お使いください。

【 ヘナ100%、ヘナ+10種のハーブの場合 】

手順 -----------------------
1.髪を洗う
洗髪後、整髪料などをつけていない状態で使用します。お湯かシャンプーのみで洗髪後、水滴が落ちてこない程度に水気を拭き取ります。
(髪がぬれた状態の方が、キューティクルが開きやすく、髪にヘナの成分がよりなじみやすいため。)

2. ペーストを作る
ヘナの粉をボールにあけ、マヨネーズ位の固さのペースト状にします。
容器にお湯(45度くらい)を入れ、ヘナの粉を全て入れて、素早くかき回します。または、シェーカー等、密封できる蓋付きのビンに、お湯を入れてから、ヘナの粉を入れ、垂直にふると、ふんわりしたペーストになります。
ヘナとお湯の比率は、粉が50グラムならば、お湯は150CC というようになります。

3.髪にペーストをつける
髪を少しずつ取り分け、手袋をした手(素手でもできますが、爪や肌がオレンジ色に染まる可能性があります)で、ヘナを地肌からもみ込むように、丁寧になじませます。
分け目、白髪が目立つ部分、生え際などの染まりにくい部分には特にたっぷりとつけるようにしてください。髪のはえたばかりの部分は染まりにくいので、特に丁寧に馴染ませて下さい。

!! 汚れてもかまわない服を着たり、ケープや古タオル等を肩にかけて衣服もカバーしましょう。(染めたくない部分や衣服についた場合は早めに洗い流してください。)

!! 生え際部分には、3センチ程の幅に裂いたティッシュで上からおさえると、液だれをおさえ、生え際の染まりを良くすることができます。また、耳や生え際、首など染めたくない部分にコールドクリームなどを塗ると、色うつりしにくくなり、より安心です。

4. 髪を包み、暖める
塗り終わったら、ラップやシャワーキャップで頭全体を包み、その上から保温用タオルを巻き(キャップをかぶっても。)、そのまま1時間程待ちます。
保温タオルやキャップの上から、ドライヤーや蒸しタオルなどで髪を2〜3分暖めるとキューティクルがひらいて色素が髪になじみやすくなります。

5.ペーストを洗い流す
ヘナをよく洗い流します。

注意とポイント -----------------------

* ご使用前に、パッチテストを行って下さい。
* 目に入った際は、すぐ洗い流してください。
* 肌にあわない場合は、すぐにご使用をおやめください。
* 髪質などにより、染め上がりには個人差があります。
* 染めた直後は色が鮮やかに感じられますが、次第に落ち着いてきます。
* 回数を重ねて染めると白髪の部分は、次第に落ちついた色になってきます。
* 肌に違和感がある場合は、専門医に御相談下さい。
* 使用後、洗髪時や、汗などで色落ちする場合があります。絹、ウール類はヘナの色がつきやすいので、着用にご注意下さい。   

【 ヘナ+木藍の場合 】

手順 -----------------------
1. 髪を洗う
洗髪後、整髪料などをつけていない状態で使用します。お湯かシャンプーのみで洗髪後、水滴が落ちてこない程度に水気を拭き取ります。
(髪がぬれた状態の方が、キューティクルが開きやすく、髪にヘナの成分がよりなじみやすいため。)

2. ペーストを作る
ヘナの粉をボールにあけ、マヨネーズ位の固さのペーストにします。
容器にお湯(45度くらい)を入れ、ヘナの粉を入れて、素早くかき回します。または、シェーカー等、密封できる蓋付きのビンに、お湯を入れてから、ヘナの粉を入れ、垂直にふると、ふんわりしたペーストになります。
ヘナとお湯の比率は、粉が30グラムならば、お湯は120 CC というようになります。

!! ヘナ+木藍は、ペーストを作ったらすぐに髪につけるようにしてください。

3. 髪にペーストをつける
髪を少しずつ取り分け、手袋をした手(爪や皮膚が黒くなる可能性があります)で、ヘナを地肌からもみ込むように、丁寧になじませます。
分け目、白髪が目立つ部分、生え際などの染まりにくい部分には特にたっぷりとつけるようにしてください。髪のはえたばかりの部分は染まりにくいので、特に丁寧に馴染ませて下さい。

!! 汚れてもかまわない服を着たり、ケープや古タオル等を肩にかけて衣服もカバーしましょう。(染めたくない部分や衣服についた場合は早めに洗い流してください。)

!! 生え際部分には、3センチ程の幅に裂いたティッシュで上からおさえると、液だれをおさえ、生え際の染まりを良くすることができます。また、耳や生え際、首など染めたくない部分にコールドクリームなどを塗ると、色うつりしにくくなり、より安心です。

4. 髪を包み、暖める
塗り終わったら、乾いたタオルを巻き、その上からシャワーキャップやラップを巻きます。通気性の良い布である、タオルを巻くことで、髪とラップの間に空気の層を作ります。(木藍の発色には空気と保温が大切なため。)そのまま1時間待ちます。
保温タオルやキャップの上から、ドライヤーや蒸しタオルなどで髪を2ー3分暖めるとキューティクルがひらいて色素が髪になじみやすくなります。

5. ペーストを洗い流す
1時間ほどたったら、よく洗い流します。
1時間を越えて、髪にペーストをつけたままにすると、ヘナの赤みが木藍の暗い色より強く出てしまい、染め上がりが赤みのかかった色になる場合があります。より黒茶の色合いに染めたい場合には1時間を目安に洗い流してください。

6. 発色をうながす
シャンプーした後も、色は徐々に濃くなっていき、2〜3日したら安定します。
!!染めてから2〜3 日間は、発色しやすくするため、リンスはお控えください。

!!2〜3日後の色より更に濃くしたい時には 連続使用すると、色が重なり、濃くなります。

溶かす
髪をぬらす
ペーストを塗る
暖める
包む
洗う
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