家庭でナチュラルスキンケア教育
小学校1年生の娘の夏休みが終わり、週末ごとに通った市民プールも8月31日を最後に営業を終了したようです。
酷くならないようにと、気を付けていても、真夏の太陽は肌にしっかりと日焼け跡を夏土産として残していきます。
おかげさまで、親子そろって今まで経験したことがないほどの黒さに。
9月に入り、日の傾きも実感し、空気の湿気が薄らいでいくと、日焼けでもろくなった皮膚の表面はたちまち粉を噴くようになり剥がれ落ち始めました。
さて、ナイアード製品の出番です。
日焼け跡に、朝摘みばら水を噴いてなじませ、アルガンオイルを塗って・・・・
「ほら、白く吹いていた粉が消えたでしょ」などなどと。
娘にも日頃からナイアード製品を使って基本的なスキンケアをしていますが日焼けのダメージと乾燥でボロボロの肌が整っていくのを目の当たりにし、効果が実感できたことが初めてだったので興味津々です。
毎日、当たり前のように使っている製品ですが、しっかりとそれらの製品のことを、聞かせていた経験が無かったことに気づき、この日は、ナイアードのホームページを使い、素材や、生産国の話、地図や写真を使って、気が付けば宿題の時間もそっちのけで我が子とナイアードスキンケア講座で盛り上がってしまいました。
「食育」という言葉がありますが、「美容」においてはどうでしょう。
「食育」の分野の広さや、深さと比べたらどうでしょうか。
どこで、だれが、
なにからつくったものを
どのようにして運び
どのような人がかかわり
売り、買い
何のために、
どのようにして、
自分の生活に取り入れるか
来年の夏休みの自由研究の課題になりそうです。
(武元)