ガスールでシャンプー 冬の対策
パックや洗顔、スキンケアに人気のガスール
ナイアードの製品の中でも人気の『ガスール』。
余分な皮脂や、毛穴の汚れを粘土が吸着し、ガスールがもつミネラル分で肌をなめらかに整えることが人気の秘訣です。
指通りなめらかで、サラサラな髪になるガスール洗髪
ガスールが採れるモロッコでは、ハマム(サウナ)で洗髪にガスールを使う人も多いのですが、ガスールの洗髪を1度試すと、洗髪でもガスールが好きになってしまう方も多いです。
私もガスールの洗髪が大好きです。ガスールで洗った後の髪は、指通りがなめらかになり、頭皮も余分な皮脂がとれてとても軽くなった気がします。
乾燥で静電気が起こってしまう、という悩み
ただ、いいことばかりではなく悩みもあります。それは、空気が乾燥する季節に「洗いすぎ」ると、肌と同じように髪に必要な油分もとれ、静電気が起こってしまうことです。
スタッフの中には、乾燥する季節にも問題なくガスール洗髪を楽しめる人もいますので、これは、髪質がもともと乾燥しているということも原因と考えています。
乾燥を解決。ガスールとアルガンオイルの組み合わせ
そんな乾燥気味の髪質なので、洗いすぎは良くないけれど、1~2週に1回ほどは洗髪にも使います。そんな時は、まず『アルガンオイル』を頭皮になじませて、軽くマッサージ。その後にガスールで洗髪をします。
洗い上がり、半乾きまでドライヤーで乾かして、仕上げの前にアルガンオイルを手のひらに薄く伸ばしてなじませ冷風でキューティクルを引き締めるように仕上げるようにしています。
※ ガスールの洗髪は、髪質によって合う / 合わないに個人差が出ます。
まれに、ごわつき、べたつきを感じる方もいますので、初めての方は、パックや洗顔で使うよりもガスールを多めの水で溶き(ペーストというより液状)、部分的に試してから全体にお使いください。
静電気防止にはヘナもおすすめ
静電気の問題には、『ヘナ』もおすすめです。ヘナで染めながら髪をトリートメントし、ガスール洗髪を取り入れるのも気持ちのいい使い方ですよ。ぜひ試してみてください。
(赤座)
生活を楽しむ「ガスールで洗髪を」 記事はこちら
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