- 保存料などの添加物は使われていますか?
- 保存料などの添加物は一切使用しておりません。
- 固形と、粉末の違いはなんですか?
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違いはテクスチャーと使い勝手です。粉末は、固形を粉砕したもので、成分は同じです。
固形は、ガスール特有のふんわりとした感触をお楽しみいただけます。
また、パックやボディ用に多めに溶かす場合にも、2倍程度の水を加えて2~3分待つだけでクリーム状にすることが出来ます。
粉末は、固形に比べ、よりなめらかな使い心地のため、粒子感が気になる敏感肌の方におすすめです。
洗顔など、少量を早く溶かしたい場合は必要量を手のひらですぐに溶かすことができます。
- 固形のものは、自分で砕いて使うのですか?
- 砕く必要はありません。固形のまま、ガスールの2倍程度の水を加えてください。2~3分で水を吸収し、なめらかなクリーム状になります。
- ガスールを溶かす器は、何でもよいですか?
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金属以外の材質でできた器をご使用ください。金属は変質の恐れがあります。
※水やガスールが触れることによって、微量の金属イオンが溶け出す可能性があります。
- 敏感肌でも使えますか?
- 粘土100%で中性に近いため、優しく潤いのある使い心地のガスールですが、全ての方に合うというものではありません。肌の状態によっては、粘土の吸着力が強すぎると感じることもあります。敏感肌の方は、肌の状態をみながらご使用ください。
- ガスールは毎日使っても問題ないですか?
- 洗顔などでお使いの場合は毎日お使いいただけます。パックは1週間に2~3回を目安に肌の調子に注意しながらお使いください。
- パックの際、目元を避けないといけないのですか?
- 目の周りは避けてご使用ください。粒子が細かいため、目に入りやすくなります。もし、ガスールが目に入った場合は、こすらずに洗い流し、その後も違和感が残る場合は、眼科医にご相談ください。
- 排水管が詰まったり、流れにくくなりませんか?
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ガスールは粒子が細かい粘土なので排水管が詰まる心配はありません。
※一度に大量のガスールを流さないでください。
- 使用期限、保存方法は?
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ガスールは有機物をほとんど含まない粘土鉱物であり、水分量も少ないことから腐りにくい素材です。長期保管・使用が可能ですが、メーカーが保証する使用期限は未開封の状態で製造より3年です。湿気を避け、密封して保存してください。
1度水に溶かしたガスールは雑菌が入る恐れがありますので、なるべくその日のうちに使い切ってください。
- ガスールは何に使えるのですか?
- 洗顔、クレンジング、パック、全身の洗浄、洗髪、シェービングクリーム、入浴剤として、手づくり化粧品の素材などにも使えます。使い方はガスール製品ページ内の「使い方」や「生活を楽しむ」のページをご覧ください。
- ガスール固形、粉末との違いは?
- 溶かさずにすぐ使えるペーストタイプになります。溶かすのが手間だと感じる方はこちらをご利用ください。配合比率はフェイスパックに適した比率になっています。(原材料として粉末を使用しているので)使用感は粉末の使用感に近くなっています。
- 効果効能は?
- 従来のガスールと同じです。
毛穴汚れをクレイの吸着力で取り除き、含まれるミネラルで肌を整えます。しっとりとなめらかに洗い上げます。
- どのように使えばいいですか?
- 15g(大さじ一杯分)を肌の色が隠れるぐらいの厚さに塗り、乾く前に洗い流してください。10~12回がご利用の目安です。
- 防腐剤は入っていますか?
- 製品の性質上、防腐剤が必要となっていますので、必要最低限配合しています。
- 肌トラブル 肌が弱く、アレルギーを持っているのですが、使えますか?
- ご不安な場合は使用前のパッチテストをお勧めしています。
- 液体が浮くように見えますが、製品に問題はないでしょうか?
- 製品の性質上、まれに微量の水浮きが見えます。お使いになる前に袋の上からよく揉んでからお使いください。
- 開封後、保存は常温でできますか?
- 極端な高温・低温、また直射日光を避け保管ください。使用後はキャップをしっかり閉めてください。