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朝摘みばら水 冬の使い方

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1年に1度、薔薇の咲く季節にだけ蒸留する朝摘みばら水
昨年の10月より販売している2012年蒸留ものの香りも熟成し
落ち着いた香りになってきました。

2012年の香りは、グリーンが香った後に、蜂蜜の甘さ、ほのかに柑橘を
感じる香り。熟成が進むにつれ、甘さが少し強くなったようにも感じられます。

一期一会の香り、是非手に取ってみてくださいね。

さて、さらりとした使い心地が好評の朝摘みばら水ですが、
乾燥が気になる冬は、使い心地にもの足りなさを感じる方が
いらっしゃるかもしれません。
肌の内側から瑞々しさをキープするためには、すっとなじみのよい
ばら水をたっぷり肌に浸透させるお手入れがおすすめです。

その他に、この季節に試していただきたい簡単なアレンジを紹介します。

○暖房の部屋で顔が火照った時は・・・

リフレッシュウォーターとして、顔から少し離して吹きかけてください。
吹きかけた後は、手のひらで顔を包むように優しく圧をかけて
肌に浸透させてください。
薔薇がもっている穏やかな収れん効果も実感していただけます。

○眼が乾燥したり、長時間のパソコン作業で疲れた時は・・・

お手持ちのコットンを薄く裂き、ばら水を染み込ませます。
リラックスして目を閉じ、まぶたにばら水を染み込ませたコットン
をのせ数分待ちましょう。ひんやりした使い心地が疲れを和らげます。

○肌のつっぱりが気になるときは・・・

アルガンクリームをパール粒ほど手のひら中央にとり、
体温で柔らかくします。
手のひらの中心をくぼませ、くぼませた部分にばら水を
少し溜まるくらい吹きかけます。
アルガンクリームとばら水を手のひらでなじませ、肌に伸ばします。

薔薇の花びら

乾燥の季節を朝摘みばら水のケアで乗り切りましょう。

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