朝摘みばら水~2021年製造レポート~

5月の初めの開花。春らしさが辺りに満ち、澄み渡る青空に薔薇の香りが漂いはじめた頃、ばら水の製造は始まりました。人々の暮らしが変化を求められる中、今年もモロッコ・ムゴナの薔薇は美しく咲き誇り、その変わらない清らかで可憐な姿で 、私たちを癒し励ましてくれます。

今年は雨も多く、ムゴナの大地を濡らす慈雨は、薔薇や麦、柘榴など様々な作物 を豊かに育たせ豊穣の恵みを与えてくれました。

朝摘みばら水

朝摘みばら水とは

薔薇(ダマスクローズ)を伝統的な蒸留器を使って 水蒸気蒸留した芳香蒸留水。 添加物を一切 加えず に 瓶詰め を しました。薔薇 の産地である モロッコ・ムゴナ で、毎年製造を行っています。

モロッコ・ムゴナの地で重ねられた時間と経験

薔薇水の蒸留は、開花の時期に合わせて行われるため、モロッコスタッフにとっても開花を待ちわびる製造となります。開花の時期はいつもより少し遅れましたが、今年の薔薇は香り高い良い薔薇でした。蒸留期間は、ラマダンの期間と重なり昼食もとらずに作業を続けました。そのような時期でしたが、薔薇の収穫も多く順調に製造することができて安心しました。使用する薔薇の花は、香りの出にくい蕾は使わない為、スタッフが手作業で丁寧に選別していきます。また、蒸留方法は伝統的な水蒸気蒸留法で行われ、火加減など神経を研ぎ澄ませ注意深く行います。当初は慣れない作業を必死で学び鍛錬してきましたが、17年目の今では薔薇の選別もスタッフの熟練度が上がり、とても早くなりました。順調な製造は、少しずつモロッコスタッフの自信と誇りになっています。

ムゴナの早朝の空

2021年の朝摘みばら水

2021年のばら水は、若々しいグリーンの中に微かに香るフルーティさ、軽やかなローズ様香気が特徴です。
軽やかですっきりとした甘い香りは、早朝の 薔薇 の花弁についた朝露を思わせるナイアードのばら水らしい香りとなりました。

モロッコスタッフの思い

今年は薔薇も豊作で、とても良い薔薇水が出来ました。
昔は、作物を害獣から守るために畑の垣根として植えた薔薇でしたが、ムゴナではばら水作りが産業として広がり、薔薇の畑を大事にする人が年々増えてきています。
モロッコのスタッフ皆、日本のお客様がばら水を気に入って頂けるよう願っています。それがモロッコスタッフの喜びになります。
2021年のばら水もどうぞよろしくお願いいたします。

1日のシーン別おすすめの使い方

朝摘みばら水の使用シーン

朝

朝起きたら…

一日の始まりに、まずひと噴き。
なかなかスッキリ起きられない時や、ぼーっとしてしまう時は特におすすめ♪
細かいミストがひんやり爽やかで、気持ちの良い使い方です。

化粧水として

洗顔後の水分補給として、たっぷり噴きかけたらパッティング。ぎゅっと少し圧を掛けるように手で押さえ、ばら水を肌に浸透させます。しっかり水分補給をして、みずみずしい肌を保ちましょう。

お昼

リフレッシュしたい時に

リフレッシュしたい時に、朝摘みばら水をシュッとひと噴き。
ひんやり爽やかな使い心地と、薔薇の香りでリフレッシュしましょう。
もうひと頑張りしたい時にも!

ナイアードのスタッフは各自デスクにばら水を常備し、リフレッシュしたい時や乾燥が気になった時に使っています。シュシュっとスプレーの音と共に薔薇の香りがオフィスに広がり、つられて使うスタッフも多いですよ。

マスクにも

マスクのにおいが気になる時にも◎。マスクに噴きかけると薔薇の香りに包まれます。
マスク生活も長くなりましたので、快適に過ごせるような工夫をしていきたいですね。

2021年蒸留朝摘みばら水

夜

一日の終わりに…

お風呂上がりの肌には、朝摘みばら水をたっぷり含ませたコットンでパックするのがおすすめ。一日頑張ったお肌をしっかりケアしてあげましょう!

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