ガスール 夏のフェイスパックレシピ② ハイビスカス
紫外線が多くなるこの時期にもおススメのガスールフェイスパック
日が長くなり、太陽も高くなるこの季節は、実は、夏と同じくらい紫外線の量が多いい季節。
疲れを感じ始めた肌に、粘土の中でもマグネシウム、カルシウムが含まれるガスールは疲れた肌へのスペシャルフェイスパックにおススメです。
今回は、水の代わりに「ハイビスカスティー」でガスールを溶かすパックをご紹介します。
ハイビスカスティーの効果
ハイビスカスティーは、美肌や肌の老化を防ぐ効果があるとか・・。
ハイビスカスティーに含まれるビタミンCは、抗酸化作用があり細胞の劣化や肌の老化を防ぐだけでなく、紫外線でのダメージを和らげる効果など肌にとって嬉しい効果がありその他にもクエン酸やリンゴ酸が新陳代謝を高めてくれるなどガスールとの組み合わせて使いたい魅力ある素材の1つ。
滑らかな使い心地、ガスール粉末
今回は、ガスール粉末を使います。ガスール粉末は、ガスール固形を細かく粉砕したもので、効果は固形と同じですが、粒子が細かいため、よりなめらかなペーストになります。また、分量が計りやすく、すぐにペースト状になるのも特徴です。
ハイビスカスティーでのガスールパックのつくり方
用意するもの
1. ハイビスカスティー 15cc (大さじ1杯)
※ローズヒップとミックスされたティーパックでもOKです。
2. ガスール粉末(または固形) 10g(大さじ1杯弱)
つくり方
1. 器に1.のハイビスカスティーを入れる
2. 1.にガスールを入れかき混ぜる
※混ぜた際に写真のように滑らかさがなければハイビスカスティーを少量足しながら調整してください。
パックをしましょう!
1. 毛穴が見えなくなるぐらいの厚さでたっぷりと肌に優しく塗ります
2. ペーストが乾く前に洗い流しましょう (※ポイント)
洗い上がりは、ガスール独特のしっとり感の中に肌が引き締まったようなさっぱり感があり、肌のトーンも明るくなりました。
ガスールはまだまだ魅力的な使い方が沢山あります!
ナイアードHPの「生活を楽しむ」ページの「ガスール」でいろいろなレシピを紹介していますのでぜひ楽しんでくださいね。