ガスール使い方 基本の「基」溶かす
ガスールは、余分な皮脂や汚れを吸着して落としてくれるクレイ(粘土)。「水を加えて溶かし、肌になじませて洗い流す」だけというシンプルな使い方です。多くの方にご愛用いただいていますが、お問い合わせの内容や、口コミなどを見ると「上手く溶かせなかった」「溶けきらず滑らかにならなかった」など、使い方についてお悩みの方の意見も見受けられます。
ガスールは本来、ふんわり柔らかなペーストで優しい使い心地のスキンケアアイテムです。皆さんにガスールを気持ちよく使っていただけるよう、改めて溶かし方をお伝えしますので、これからガスールを始める方は参考に、すでにお使いの方はおさらいとしてご覧ください。
ガスールの溶かし方(洗顔)
- 器にガスール5gを入れます。
- ガスールの2倍の水(10ml)を加えます。
- 3分ほど待ちます。 ※触らずに待つことがポイント!
- 柔らかさを確認し、軽く混ぜます。 ※使いやすい固さはヨーグルトくらいが目安です。
パック、洗髪、全身の洗浄など、用途によって分量が異なります。各分量については、こちらをご覧ください
パック、洗髪、全身の洗浄など、用途によって分量が異なります。各分量については、こちらをご覧ください
ポイントは「水を加えたら触らずに待つ」
ガスール全体に水が含む前に触ってしまうと、芯が残ってしまい上手に溶かすことができず、ざらざらした使い心地の原因になります。気になって触りたくなっても我慢しましょう!3分ほど経ったら、指やへらなどで混ぜればペーストの完成です。待つだけで柔らかく、滑らかなペーストを作ることができますので、ぜひお試しください。
ガスールの溶かし方の動画をご用意しました!
写真で見るよりもわかりやすく、ご自身で使われるときのイメージがしやすいので、溶かし方でお悩みの方、これからガスールを始められる方、ぜひご覧ください。ガスールが水を含み、膨らんでいく様子や柔らかくなっていく様子を見ることができます。