私がガスールを使いはじめたきっかけ3
「私がガスールを使いはじめたきっかけ」シリーズの第3回、日野が担当します。
私が初めてガスールを使ったのは今からもう10年くらい前になります。
そのときは固形タイプを使ったのですが、初めての”粘土で洗う”という体験はペーストの作り方にも戸惑い、これで洗顔や洗髪など洗浄ができるのかな…と少し心配になりました。しかし実際に水で溶いてペーストを作り洗顔をしてみると洗い上がりはつっぱらず、しっとりと潤い、とても驚いたことを覚えています。
私の体験から、ガスールを身近に感じていただくためには、最初のペーストをつくるときの「溶かす」コツを知っていただくことだと思っています。ガスール固形タイプの使い方のポイントは、適量のお水を入れて”少し待つ”ことです。ガスールが水となじむ途中で混ぜたり動かしたりしてしまうと、水となじみきれなかった芯のような大きめの塊が残ってしまうので使い心地が悪くなってしまいます。
例えば入浴前など、使う少し前にガスールに水を加えておくと水がしっかりなじみ、なめらかで使いやすいペーストを作ることができます。
ガスールの溶かし方動画はこちら
ナイアードのガスールは粉末タイプもご用意しています。水とのなじみは粉末の方が早く、すぐに使うことができます。朝など忙しい時は、私は手のひらに直接ガスール粉末をのせ、そこに水を加えてガスールペーストをつくり洗顔しています。ガスール固形タイプとはまた少し違う、よりなめらかな使い心地ですので、ぜひこちらもお試しください。
洗顔以外にも鼻周りのパックや洗髪などいろいろな使い方ができますので、ぜひ試してみてくださいね。