朝摘みばら水~2019年製造レポート~

朝摘みばら水とは

薔薇(ダマスクローズ)を伝統的な蒸留器を使って水蒸気蒸留した芳香蒸留水。添加物を一切加えずに瓶詰めをしました。薔薇の産地であるモロッコ・ムゴナの気候や自然が、そこに咲く薔薇の年毎の香りをつくります。毎年変わる朝摘みばら水の香りの背景に、遠いムゴナの自然が移ろいゆく様子を感じていただけるきっかけになれば何よりです。

朝摘みばら水の薔薇を育む季節の様子

薔薇の産地、モロッコ・ムゴナは、アトラス山脈の南東をサハラ砂漠に向かい伸びるカスバ街道沿いにあるオアシスです。昨年の秋から、春にかけて少雨の影響か、水路への水の誘導が遅れたことも影響し、例年よりも一週間程度遅れた開花でしたが、4月最後の週から5月の第一週にかけての晴天と、気温の上昇により、一気に花を咲かせたムゴナの薔薇は、風下に立つだけでもその濃厚な香りを感じられるほど、香り高い薔薇が育ちました。

2019年の朝摘みばら水

朝摘みばら水

そんなムゴナの春の陽気にうながされ、開花したムゴナの薔薇を映した2019年の朝摘みばら水は、今年の豊作を祝うグリーンの清々しさと薔薇本来の濃厚な香りに仕上がりました。
2018年のばら水と比べても、その濃厚さが際立っています。
 
日本でその年のばら水が届くのを待ってくださっている皆さんのおかげで、私たちも良い製品を作ろうと頑張ることができます。毎年、蒸留の数が足りず夏頃には欠品をすることが多々ありましたが、一年を通してお楽しみいただけるよう、蒸留が多くできるようモロッコのスタッフ皆で頑張っています。
今年の朝摘みばら水も宜しくお願いいたします。


(レポート:ラシッド(ナイアード・モロッコ)、レポート補足:武元)

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