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新製品 ネパールより『チウリ モイスチャークリーム』をお届けします

カテゴリー:チウリ モイスチャークリーム

チウリクリーム

新製品 『チウリ モイスチャークリーム』

2017年10月、ナイアードは新製品 『チウリ モイスチャークリーム』を発売します。

ネパールで採れるこだわりの3つの自然素材“チウリバター”、“アプリコットオイル”、“ミツロウ”を使用した、長時間肌を乾燥から守る濃厚な保湿感と、アプリコット(杏仁)の香りが特徴のクリーム。ビーワックスリップクリームがナイアード・ネパールのはなのいえで生まれて今年で16年。はなのいえ工房から二つ目の製品が誕生しました。

チウリという植物との出会い

チウリは日本でまだ聞きなれない植物ですが、ネパール中西部に植生するアカテツ科の植物です。樹高は10-15Mほどで、6~7月に3-5cmの緑色をした果実が実ります。収穫時期は、木の下を通った時に甘く果実の香りが漂った頃。村人は軽々と木に登り、枝をゆすって実を落とし、集めた果実を皆で食べます。果肉部分は白く、ビワ、マンゴー、柿を合わせたような強い甘みがあり、製品に使用しているチウリバターはその実の種(仁)の部分を粉砕後、すり潰し、機械で低温圧搾して得られます。融点が高い為、常温では白く固まった状態ですが、肌に置くと体温ですっと溶け、肌なじみ良くつけたあともさらりとした使用感が特徴です。

チウリについて最初にネパール・スタッフから紹介された時、その使用感に驚き、私たちはもっとチウリのことが知りたいという思いが強まっていきました。いろいろな調査を始めていく内に、ネパール・スタッフの一人ホムさんの生まれ故郷でもチウリが採れることが分かりました。ホムさんの明るく優しい人柄のお陰で、村のチウリバターの伝統的な製法を見せてもらうことができました。ポカラから車で7時間ほど南下すると仏陀の生誕地で有名なルンビニに向かう途中の、山間の村にホムさんの生まれ故郷があります。村に近づくにつれ、舗装がされていないオフロードの道が続き、ようやく村へ辿りつきました。村から20分ほど歩いた森の広場には、大きな木臼が準備され、その景色はまるでタイムスリップしたかのような、勇壮で原始的な美しい風景が広がっていました。伝統製法では製造の全てが人力で行われること、また、採れたバターは村の皆で分かち合い、ネパールのお祭りティハールの時にはそのバターでつくられた料理を神様に捧げます。ホムさんは「皆で力を合わせ、収穫されたものを神様に捧げることが大切です」と言っていました。

チウリバターの製造

届けたい想い

チウリ モイスチャークリームに使用されているチウリバターは機械を使用した低温圧搾されたものですが、その背景には、伝統的な人々の暮らしが今も尚続いています。

この製品の背景には、そのような昔から続く豊かな伝統と文化、人々の想いが込められています。人と自然が豊かに未来へ繋がっていく事を願って、この秋発売の『チウリ モイスチャークリーム』をお届けします。

皆さまに楽しみにお待ちいただけると幸いです。
オフィシャルサイドでは順次情報をアップしていきます。

オーガニックライフスタイルEXPOでいち早く紹介します

7月29日(土)、30日(日) オーガニックライフスタイルEXPOが東京国際フォーラムで開催され、ナイアードも出展します。
チウリモイスチャークリームをいち早くお試しいただける機会になりますので、ご来場を予定されている方はぜひナイアードブースno.091にお立ち寄りください。

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