バーム系クリームの良さと心地よく使う方法
ナイアードのクリームはなぜバーム系なの?
ナイアードのクリームは、「素材の良さ」をダイレクトに活かしてそのままを伝えたいため、乳化剤、保存料等を添加していません。そのため「バーム系」の少し固めのクリームになっています。
また、チウリ モイスチャークリームとアルガンクリームどちらにも保湿力を高め、それを持続させるためにミツロウを素材の1つとして使用しています。ミツロウは、常温だと個体で体温の熱が加わると伸びの良い柔らかさに変化します。 このミツロウの特徴から使う前は固いバームの状態になっています。
心地よく使うには?
バーム系クリームを初めて手にする方は、どうやって使えばいいの?と少し戸惑うこともあると思います。
使う時は、スパチュラ(ヘラ)などを使い、削り取るイメージで適量を取ってください。
どうしてもスパチュラなどが無い場合は、爪を外側に掻くようにして削り取ることもできます。
「バーム系クリームの使い方を動画でも紹介していますので是非ご覧ください。
削り取ったクリームを手の温度で温めながら伸ばすと少量でも伸びのよい塗りやすいクリームになります。
使い慣れてくると、その時々の肌のコンディションに合わせて削り取る量を調整し使えるという便利さも実感できると思います。
【 使用目安として 】
顔 : 美容保湿クリーム、ナイトクリーム (使用目安量:小豆1粒ほどの大きさ)
手 : ハンドケア、ネイルケア (使用目安量:小豆2粒ほどの大きさ)
髪 : 毛先のケア、部分使いのヘアワックスとして(使用目安量:適量)
身体: 乾燥部分の保湿ケア、かかとの保湿ケア、マッサージクリームとして(使用目安量:適量)
乾燥が気になる季節になり、毎日の保湿ケアが欠かせなくなりましたね。
しっかり保湿をする時は、化粧水やオイルを肌になじませて保湿した後、その上からその保湿成分が逃げないようにふたをするイメージで最後にクリームを使うと、肌を乾燥から長時間守ることができ潤いも持続します。
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