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ナイアード ヘナシリーズは化粧品登録商品です。

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ナイアードヘナシリーズ

2001年4月から「化粧品」として販売できるようになりました。

ヘナが日本で「化粧品」として登録が可能になったのは、約19年前の2001年4月のこと。
ヘナの歴史を見ると3,500年前の歴史的建造物にヘナのレリーフが描かれているほど、世界では古くから人々に愛され、身近に存在した植物でした。日本では、19年前に「化粧品」として許可が許されたことで、ヘナの魅力をしっかりお伝えすることができるようになり、少しずつではありますが認知していただけるようになってきています。

ヘナが化粧品として認められる以前は、「雑貨」扱いでしか輸入、販売が出来なかったため、「染まる」という表現はNGでした。化粧品として登録が許可されたことで、正しいヘナの使い方を紹介できるようになり、全国の生協での販売も可能になったことは「ヘナ」を知っていただく上で大きな出来事でした。

ヘナに限らず、ナイアードのスキンケア商品はすべて「化粧品」登録されています。

化粧品登録すると・・?

化粧品登録されている商品は、パッケージへの「全成分表示」が義務づけられています。お客様にどんな成分が配合されているのかしっかりとお伝えすることができ、確認をして商品を手にすることができます。また、成分は、配合が多い順に表記するというルールがあり、他にも製造販売業者などの連絡先の明記、管理番号などの記載などが義務づけられています。

製造などの記録は、5年間保管し、5年に1度、厚生労働省の職員による社内調査が行われるなどしっかりとした管理下での商品製造と販売が求められます。

化粧品、医薬部外品、医療品の違い

店頭に売られるスキンケア商品の中には、「化粧品」、「医学部外品」などの表示があります。何が違うのでしょうか?
化粧品 < 医薬部外品(薬用化粧品) < 医療品 の順番で効能効果が表現できます。それぞれ、配合できる有効な成分や効果、表現として認められる範囲が変わります。
化粧品は、効能・効果が緩和で、「健やかに保つ」、「整える」、「ツヤ、コシを与える」などの表現になります。
化粧品に次ぐ医薬部外品は、薬用として案内できる有効成分が一定の濃度で配合され、表現できる効能も化粧品とは違ってきます。 また、医薬品は、医師の処方箋で受け取れる病気の治療を目的とした薬のことです。

店頭で何気なく手に取るものも化粧品なのか医薬部外品なのかで配合している成分や表現が変わってきますのでちょっとした知識ですが知っておいていただくと良いと思いご紹介しました。

ナイアード製品の詳しい情報は各製品ページ

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