ガスールで楽しむデコレーション
毎年2月のこの時期になると、「手づくりチョコレートをつくる」という方も多いのでは
ないでしょうか。
今日は写真のように、ガスールとガスールのバスフィズでつくるフェイク(偽)チョコレート
アイスのパフェづくりに挑戦してみました。
パフェといっても食べることはできませんが、目で見て楽しむパフェです。
チョコレート色の部分はガスールのペースト。
クリームや、白いアイスの部分はお風呂に入れるとシュワシュワと立ちのぼる
泡が楽しめるバスフィズです。
【レシピと作り方】
◆バスフィズ◆
≪準備するもの≫
1. 重層 大さじ3
2. クエン酸 大さじ 1
3. コーンスターチ 大さじ1/2
4. ガスール粉末 大さじ1/3
5. 朝摘みばら水 15プッシュ(水やお湯で代用できます。)
6. ボウル
7. スプーン
8. ラップ
≪作り方≫
A. ボウルに1~4を入れてよく混ぜます。
B. Aに5を入れ全体になじませます。(水分が多すぎると泡が出ます)
C. ラップを10cm幅に切り、Bの材料をラップにつつみ握りながら丸く固めます。
(バスフィズの大きさによって、レシピや量を調節してください)
◆ガスールペースト◆
≪作り方≫
ガスールペースト(固形、粉末) 20gを水30g(少し硬めに溶きます)
*出来上がった、ガスールの団子にガスール粉末をかけると、トリュフチョコ
のような風合いになります。
◆ポイント
グラスの面に綺麗な白と茶色のパフェの層をつくるには
ガスールを少しマヨネーズくらいの硬さに溶いてグラスに流し込んでください。
白い層は、バスフィズを固めないで層になるように重ねます。
◆仕上げに
ミントの葉や、ガスールの固形を使ってデコレーションを楽しんでください。
バレンタインデーのホームパーティで、是非挑戦してみてはいかがでしょうか。
ちょっとしたいたずらを楽しんだ後は、そのままお風呂に入れて入浴剤として
使うもよし、バスフィズで泡のお風呂、ガスールで全身のパックなど楽しみが
広がります。
※ とてもおいしそうに出来上がりますので、くれぐれも誤飲にはご注意ください。
(武元)