ガスール 冬におすすめの使い方
肌が乾燥するこの季節。
普段のスキンケアには何を使っていますか?
吸着力に優れた粘土のケアは
つっぱったり乾燥するという印象があり
この時期は敬遠してしまう方が多いようです。
ところが、ガスールは冬のスキンケアにもおすすめです。
まず、吸着力だけでなく保湿力にも優れているので
乾燥の気になる季節にも最適ということ。
そして冬場は新陳代謝が下がり、肌がくすみがち。
ガスールを使う事で余分な皮脂を適度に取り除き
透明感のある肌を保つ意味でもおすすめです。
普段の使い方でもガスール本来の保湿力を実感できますが
ちょっと手を加えるだけで更に高い保湿感を得ることができます。
例えば・・・・
○洗顔に「木の実のしっとりレシピ」
ガスールのペーストにきな粉やアーモンドパウダーなどの
木の実を加えて混ぜ合わせるだけ。
ビロードのような肌の感触が楽しめます。
ガスールのペーストに対して、
きな粉・アーモンドパウダーなら、半分 ~ 1/3、
すりゴマ・ゴマペーストなら、1/4 ~ 1/6を目安に
加え、試してみましょう。
注意)大豆アレルギーのある方はきな粉のご使用はお止めください。
○洗顔に「蜂蜜のうるおいたっぷりレシピ」
ガスールのペーストに蜂蜜を加えて混ぜ合わせるだけ。
いつもよりしっとりと潤う感触が味わえます。
ガスールのペーストに対して
蜂蜜1/4 ~ 1/6を目安に加え、試してみましょう。
○洗顔後の保湿に「ガーゼのように肌を包んで、やさしくいたわる
ウォータークリーム」
洗顔などのために作ったガスールペーストの残りでできるレシピ。
あずき粒くらいのガスールペーストとアルガンクリーム適量を
手のひらで混ぜ合わせます。
クリームのべたつきをおさえたウォータークリームの出来上がりです。
軽い感触でも、しっかりうるおいを閉じ込めるカバー力をお楽しみください。
顔はもちろん全身にもご利用いただけます。
少しずつ、丁寧に肌に伸ばしてください。
いかがでしょうか?
どれも身近にあるもので楽しめるレシピですので
みなさんもどうぞお気軽に試してみてくださいね。
いつもとは違ったガスールの魅力を見つけてみましょう。
※パックとして使用する際、まれに乾燥を感じる方がいらっしゃいます。
乾燥が気になる方は、洗顔にお使いください。
※頻繁にパックで使用すると、肌に必要な皮脂までとれてしまう
可能性があります。
はじめは週に一度を目安にある程度の間隔を空けて使用し、
肌の状態をみながら使用頻度を調整してください。