ヘナ100%とヘナ+ハーブとの違い
ナイアードヘナは4色5種類
自然素材の白髪染めとして知られている「ヘナ」。一般の市販の染毛料と違い、白髪染めとトリートメント効果が同時に実感できるものです。
ナイアードのヘナシリーズは5種類がありますが、色は4種類です。
・ヘナ100% = 赤茶
・ヘナ+ハーブ = 赤茶
・ヘナ+木藍 茶 = 明るい茶
・ヘナ+木藍 黒茶 = 落ち着いた黒茶
・ヘナ+木藍 黒 = 透明感のある黒
ヘナ本来の良さであるハリ・コシ・艶が実感できる「ヘナ100%」
ヘナには、ローソン(lawsone)という赤色色素があります。ローソンは、たんぱく質に絡みつく性質があり、お湯でヘナを溶いて髪の毛に付けると、そのローソンがたんぱく質でできた髪の毛の内側やキューティクルの間に絡みつきます。絡みついたローソンにより髪は補強されるため、ハリ・コシが出てボリュームを感じます。
また、タンニンも多く含まれているため、収れん効果で、髪に艶を与えます。
仕上がりがしっとり、なめらかでより艶やか「ヘナ+ハーブ」
長い歴史を持つインドの伝承医学「アーユルヴェーダ」で使われてきたハーブを7種類厳選し、ヘナに配合したオリジナルレシピの「ヘナ+ハーブ」。アーユルヴェーダのヘアケアレシピに欠かせない「アムラ」、「バアリンラジ」を配合し、トリートメント効果をさらに高めました。タンニンが豊富な「カッチャ」、「バヘダ」の効果で、さらに艶やかな仕上がりが期待できます。また洗浄効果をもつサポニンが豊富なシカカイも配合され、スカルプケア効果もあるので、洗いあがりもすっきりします。
また、7種類のハーブの影響で、ヘナ100%より酸性になることで、キューティクルを引き締める効果があり、しっとりなめらかさを実感できます。
「ヘナ100%」と「ヘナ+ハーブ」の使用感の比較
普段ヘナを使っている社内スタッフに以下の項目でアンケートを取りました。詳細は下記の記事をご覧ください。
「ヘナ100%」、「ヘナ+ハーブ」。赤茶に染まる2種類の仕上がりの違いを知り、自分にあったヘナできれいな髪づくりをしましょう。
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