朝摘みばら水とアルガンオイルで夏の肌をみずみずしく
夏になると多くの方が気にされるのは「日焼け」だと思いますが、
夏の肌も「乾燥」することをご存知ですか?
夏の肌が乾燥する原因は「強い日差しを浴びる」「冷房のかかった室内で
過ごす時間が長くなる」「汗をかく」などが挙げられます。
特に、汗をかくと肌の表面はしっとりするため潤いがあるように感じるかも
しれませんが、肌の内側は乾燥していますので、しっかり保湿して
みずみずしい肌で夏本番を乗り切りたいですね。
今回は、軽い使い心地でもしっかり潤う「朝摘みばら水」と「アルガンオイル」を
使った夏のスキンケア方法をご紹介します。
◆【基本編】朝摘みばら水で水分補給、アルガンオイルで仕上げて整える
洗顔後、まずは“朝摘みばら水をたっぷり吹きかけてパッティング”をして
水分補給をします。さっぱりした使い心地のため、1回では潤いが足りない…と
感じる方は、この方法を2~3回繰り返すと肌が段々しっとりしてきます。
次に、アルガンオイルを3~4滴手に取り、手のひらに伸ばしてから
顔全体になじませます。手で顔全体を包み込むように押さえ、
しっかり角質層まで浸透させましょう。アルガンオイルが角質層まで浸透した肌は、
ふっくらとハリのある肌に仕上がります。
夏の強い紫外線を浴びてお疲れの肌には、スペシャルケアがおすすめ!
水分補給後に通常のスキンケアよりも少し多めのアルガンオイル6~8滴を
なじませ、優しくマッサージ。マッサージすることで血行が良くなり、
肌にハリが出ます。
◆【応用編】朝摘みばら水とアルガンオイルを混ぜ合わせる
手のひらにくぼみをつくり、そのくぼみに朝摘みばら水3~4プッシュし、
アルガンオイル1~2滴を混ぜ合わせ、肌になじませましょう。
薔薇の香りがプラスされ贅沢な使い心地になります。
また、アルガンオイルだけで使うより、さらりとした仕上がりに。
軽い使い心地が好まれる、夏におすすめの使い方です。
「生活を楽しむ」では、アルガンオイルや朝摘みばら水を
ガスールやアルガンクリームなど、他のアイテムと合わせて
楽しむ使い方もご紹介しています。
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