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上手に染まらない、髪が黒く染まらないという方にオススメしたいこと

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根本までしっかり染めたいのにうまく染められなかった・・・という方に

ヘナ染めをしてみたけれど、思うように染まらなかった・・・
黒く染まらなかった・・・
美容室のようにうまくいかない・・・
どうしたらこめかみや前髪など根本までしっかり染まりますか?というご質問を受けます。

45℃くらいの温度のお湯で混ぜて、しっかり、たっぷり塗り、ドライヤーで加温することをオススメしています。沸騰したお湯を混ぜると、染め上がりが明るくなってしまいますので、お風呂の温度より少し高めの温度のお湯で混ぜるようにしてくださいね。

足湯のススメ

スタッフの髪を染める機会があり、体温が高い方が染まりが良く、身体が冷えている方は染まりにくいように感じています。

思うように染まらなかったというお問い合わせを受けると、ヘナ染めの待ち時間に温かいものを飲み、足湯をするなどして身体を温めることをお薦めしています。
私事ですが、足もむくんでいて、身体も冷えている母にヘナ染めをしました。
染まりに影響が出そうなので、一緒にハーブティーを飲み、洗面器にお湯を張って、塩とガスールそしてジンジャーの精油を入れて、待ち時間に足湯をしました。足を温めるだけで、循環が良くなり、身体全体が温かくなります。
「身体の芯まで温まった感じがする」と言ってくれて、足湯の効果があってか?髪もしっかり染まりましたよ。
ヘナ染めがうまくいかない!染まりがイマイチ~と感じたら、ヘナ染めの待ち時間に一度是非、足湯をお試しください。お手元にガスールや精油があれば入れてみてください。お手元になければ、お塩を入れるだけでもOKですよ!

アルミの保温キャップをかぶる

ヘナのペーストの温度が下がってしまうとヘナ染まりがうまくいかない場合があります。
ラップをしてドライヤーで加温した後、保温性の高いアルミのキャップをかぶることをおすすめしています。
理由はヘナのペーストの温度が下がってしまうと、しっかり染まらないからです。
ホテルで貰った透明のビニールキャップをかぶって保温している方もいらっしゃるのですが、せっかくドライヤーで加温しても、熱が逃げやすいのです。せっかく染めたのに、保温効果が長く続かなかったせいで、髪が染まらないというのは、とても残念ですよね。

そんな悲しい結果にならないように、ナイアードでは頭部からの放射熱をキャップ内部に反射させ、高い保温効果が得られるアルミの保温キャップをおすすめしています。 
これが一つあるのとないのとではだいぶ違うので、持っていると便利なアイテムです。
足湯をしながら身体を温め、アルミキャップをかぶってヘナの温度が下がらないようにするだけで、ヘナ染めがうまくいきます。ちょっとしたことですが、是非お試しくださいね。

■ヘナ染め保温キャップは、ナイアードオンラインショップでも購入できます。

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