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アルガンオイルは朝に使っても大丈夫?

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アルガンオイル30ml

目次

朝にアルガンオイルを使っても大丈夫な理由

朝にアルガンオイルを使うメリット

朝に使用する時のポイント

  • 付けすぎないように注意する
  • 化粧水と合わせて乳液使いでさっぱり
  • 日焼け止めの前に塗る
  • 髪のスタイリングにも

  • 朝にアルガンオイルを使っても大丈夫な理由

    アルガンオイル

    日焼けを促進しない

    アルガンオイルは日焼けを促進させる「サンオイル」ではありませんので、日焼けを促進することはありません。モロッコでは肌を潤すだけでなく、強い日差しから髪や肌を守るためにも使われています。

    日焼けについて詳しくは「アルガンオイルで日焼け、油焼けしない?」をご覧ください。

    油焼けの心配がない

    「油焼け」は鉱物由来のオイルに含まれる不純物が原因で起こったと言われていますが、アルガンオイルは植物(アルガンの木の実)由来のオイルですので油焼けの心配はありません。

    朝にアルガンオイルを使うメリット

    日中の乾燥から守る

    秋冬の季節による乾燥、夏場は強い日差しや、発汗、冷房のかかった部屋で長時間過ごすことが原因で一年中、肌は想像以上に乾燥しています。(実は汗をかくと肌の表面はしっとり潤いがあるように感じるかもしれませんが、肌の内側(角質層)は乾燥しがちです。)

    アルガンオイルで優しく肌に蓋をすると、肌から潤いが蒸発するのを防ぐバリアにもなります。

    メイクの下地に使うと肌に自然な艶が出る

    肌に艶が出る_イラスト

    洗顔後さっぱりしたお肌は、意外とメイクが伸びにくいと感じたことはありませんか?
    メイクをする前にアルガンオイルを薄くなじませることで、肌に自然な艶がうまれ、化粧ノリが良く、きれいに伸びてくれます。
    朝の化粧ノリが良いと、気分も上がりますよね!

    朝に使用する時のポイント

    アルガンオイル30ml

    付けすぎないように注意する

    いつでもお使いいただけるアルガンオイルですが、朝に使う場合は少量がおすすめ!朝は、1~2滴のオイルを手のひらに伸ばし、顔になじませましょう。お化粧をする場合は1分ほど待つと、アルガンオイルが肌になじみます。

    ※使用量は目安です。肌質やお好みに合わせて調節してください。

    化粧水と合わせて乳液使いでさっぱり

    アルガンオイルは肌なじみが良く、付け心地がとても軽いオイルですが、さらにさっぱり使える方法をご紹介します。

    ①アルガンオイルを1~2滴ほど、手のひらに取ります
    ②そこにお好みの化粧水も少量取り、両手で混ぜ合わせてから顔に優しくなじませます

    さっぱり潤っているのに程よく艶のある使い心地は、オイル初心者の方にも大変おすすめです。

    朝のスキンケアの仕上げに使う

    水分量の少ない肌は、外部刺激に敏感で日焼けしやすくなっています。
    アルガンオイルに日焼け止めの効果はありませんが、アルガンオイルの保湿効果で肌内部の乾燥を防ぎ、バリア機能の高い状態を作るのがおすすめです。

    朝のスキンケアの仕上げに使い、化粧水で補給した水分をアルガンオイルで閉じ込めましょう。

    髪のスタイリングにも

    アルガンオイルは髪の毛のスタイリングにもおすすめです。

    方法は簡単で、2~3滴を手のひらに伸ばします。(この時に、両手の指の間にもまんべんなくにオイルを伸ばすと、髪にムラなく付けることができます。)

    毛先を中心に、手櫛でオイルをなじませます。耳の上や耳の裏あたりの髪の毛にも付けることがポイントです、顔周りの髪の毛が扱いやすくなり、きれいにまとまります。
    アルガンオイルで艶のあるスタイリングをお楽しみください!

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